日記

1933

1930年代アメリカのヴィンテージデスククロックのLux Tape Measure Clock ・ラックス・テープ・メジャー・クロック・青(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1930年代アメリカのアンティークデスククロックのLux Tape Measure Clock ・ラックス・テープ・メジャー・クロック・青(電池式・クォーツ改造)です。ラックス社は1914年にアメリカでポール・ラックスにより設立され、初めはムーブメントのみを製造していましたが、1920年頃にウォーターベリーに工場を作り掛け時計事業を拡大しました。1961年にロバート・ショウ・コントロール社に買収され、その後Luxは1986年にイギリスのキッチンタイマーメーカーのシーベ社に渡りました。針の代わりにメジャーの様な数字が書かれた上部が回り時間を示す珍しい時計です。味の出た雰囲気が何とも言えません。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。裏のネジ巻きは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティークデスククロックのシチズン・ミューズ・目覚時計・手巻式・51129・球型・足付き・紫・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のビンテージデスククロックのシチズン・ミューズ・目覚時計・手巻式・51129・球型・足付き・紫・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。球型ボディーに足が付いたスペースエイジなデザインで紫のグラデーション文字盤が格好良い時計です。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。裏のネジ巻き、時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのヴィンテージデスククロックのWESTCLOX・ウエストクロックス・シャッター付き・トラベルクロック・黒(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのアンティークデスククロックのWESTCLOX・ウエストクロックス・シャッター付き・トラベルクロック・黒(電池式・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。鉄製フレームに樹脂製風防とシャッター。珍しいシャッターの様に閉めて、裏のスタンドも畳める面白い構造のトラベルクロックです。アールデコなデザインで非常に素晴らしい時計です。手の平大で非常に小さく何とかクォーツ化出来ました。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・船舶時計・秒針付き・手巻式・白(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のヴィンテージクロックの精工舎・船舶時計・秒針付き・手巻式・白(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。分厚い鉄製ボディーで非常に重厚な造りで、長年船で使われていた貫禄があります。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。雰囲気に合わせコチコチ音のしない秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてありますので非常に静かです。外観はオリジナルのままで、チクタク音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化は殆ど無い完璧な仕上がりです。
1950年代西ドイツのヴィンテージクロックのWelby・ウェルビー・チークウッド・リーフ&メタル・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代西ドイツのビンテージウォールクロックのWelby・ウェルビー・チークウッド・リーフ&メタル・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)です。ウェルビーは1947年に設立されたドイツのクロックメーカーで、サンバーストクロックの中では代表的な存在です。チークウッドとメタルの組み合わせが綺麗な時計です。1989年のベルリンの壁崩壊の東西ドイツ統合前の西ドイツ製でmade in west germanyです。本来この時計は手巻式の機械で8日毎ゼンマイを巻かなくてはならず、またチクタク煩く1日1分程度の日差があり大変なので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心のネジも取り付けてオリジナルを忠実に再現致しました。裏側はオリジナルのケースを敢えて残しフックを取り付けることにより、壁に掛けた際に少し出っ張りサンバーストの陰影が出る様に致しました。裏フタは電池交換が出来る様に綺麗に穴を開けました。
アンティーククロックのセイコー・トランジスター・学校用・掛け時計・TTX-609・初期型(スイープ・電波時計改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・学校用・掛け時計・TTX-609・初期型(スイープ・電波時計改造)です。 初期型特有のドームガラスで数字が小さめでノーブルな雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電波時計に改造し誤差は10万年に1秒と超正確で動作音もなく非常に静かです。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1950年代フランス・のヴィンテージクロックのJaz・ジャズ・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代フランスのアンティーク・クロックのJaz・ジャズ・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。ポーセリン(陶器)製ボディーにアルミ針になります。古い時代のどこか手作り感があり昔のフランスのプロバンスの様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。明るい茶色の綺麗な木目とバランスの取れた装飾が特徴的です。レギュレター窓が3つに区切られた精工舎らしい定番のスタイルです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1990年代のアンティーク・クロックのシチズン・船舶用・子時計・TS-2S(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1990年代のアンティーク・クロックのシチズン・船舶用・子時計・TS-2S(電池式・クォーツ改造)です。1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。機械色塗りの鉄製ボディーにクリスタルガラス。業務用でインダストリアルな雰囲気が良いです。本来この時計は船用・子時計で親時計で制御し、そのままでは動かない物ですが、静かで正確な電池式・クォーツ(月差20秒以内)に改造し安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、オリジナルの機械のケースの中に新しい機械を収めましたので完璧な仕上がりです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け忠実に再現致しました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1970年代のヴィンテージデスククロックのシチズン・ミューズ・目覚時計・手巻式・51111・足付き・Gマーク・グッドデザイン賞・ブラック・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク置時計のシチズン・ミューズ・目覚時計・手巻式・51111・足付き・Gマーク・グッドデザイン賞・ブラック・グラデーション文字盤・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。70年代特有の金属製の足付きのスペースエイジなデザインでブラックのグラデーション文字盤が格好良い時計です。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。裏のネジ巻き、時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2H20・白(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2H20・白(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。白いベークライト製ボディーにドームガラスの纏まったデザインです。丸の付いた赤い秒針のタイプです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーク掛時計のセイコー・クォーツ・クロック・QA488N・学校用・掛け時計・グレー(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA488N・学校用・掛け時計・グレー(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 清潔感のある白文字盤にグレーのボディーが良い感じです。学校用では珍しい直径29cmのスモールサイズです。本来この時計はステップ運針(1秒毎秒針が止まる)のムーブメントですが、スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントに変更致しましたので、静かに動き落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1980年代のヴィンテージ両面時計のセイコー・船舶用・両面・電気子時計・MC-019(MC-272)・ダブルフェイス・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代のヴィンテージダブルフェイスクロックのセイコー・船舶用・両面・電気子時計・MC-019(MC-272)・ダブルフェイス・クロック(電池式・クォーツ改造)です。鉄製ボディーにクリスタルガラス。珍しいダブルフェイス型で錆びた機械色塗りボディーでインダストリアルな雰囲気です。本来この時計は船用・子時計で親時計で制御し、そのままでは動かない物ですが、静かで正確な電池式・クォーツ(月差15秒以内)に改造し安心してお使い頂けます。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・R型・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・R型・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。珍しい上部が綺麗なアールを描いたR型と呼ばれるスタイルで、レギュレター部の切子ガラスも非常に品があります。文字盤はブリキ製で木部も綺麗なコンディションです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差15秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1960年代アメリカのアンティークキッチンクロックのSessions・セッションズ・キッチンクロック・黒・パックマン文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代アメリカのビンテージキッチンクロックのSessions・セッションズ・キッチンクロック・黒・パックマン文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。セッションズ社は1900年頃アメリカに誕生し直ぐに自社開発のムーブメントを完成させたメーカーで、ラジオクロックやタイマーを作ったりもしていました。1960年代に入り経営不振で自社ビルを売却し1969年に歴史を閉じました。鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラス。パックマンの様なフォントの数字が可愛い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TA-508・角型・紺色(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・TA-508・角型・紺色(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。紺色の樹脂製ボディーに白のオール数字文字盤で見易い時計です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1990年代アメリカのヴィンテージスクールクロックのBOGEN・ボーゲン・ダブルフェイス・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1990年代アメリカのビンテージダブルフェイスクロックのBOGEN・ボーゲン・ダブルフェイス・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。BOGENはアメリカの設備時計や音響設備の会社で会社や学校などで使われています。黒の艶消しの鉄製ボディーに樹脂製風防ガラス。業務用のインダストリアルな雰囲気が良いです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差15秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のヴィンテージクロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。短めな朱色の秒針でドームガラスの初期型で、数字が小さくノーブルな雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のヴィンテージデスククロックのシチズン・アラーム・クロック・2石・手巻式・NO.51139・目玉型・足付き・アイボリー側・茶・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティークデスククロックのシチズン・アラーム・クロック・2石・手巻式・NO.51139・目玉型・足付き・アイボリー側・茶・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。アイボリー色の目玉型樹脂製ボディーに鉄足にクリスタル製ガラス。70年代特有の金属製の足付きのスペースエイジなデザインでブラウンのグラデーション文字盤が格好良い時計です。元の機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。裏のネジ巻き、時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・#1772(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・振り子時計・#1772(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。明るい茶色の綺麗な木目と和む装飾が特徴的です。レギュレター窓が3つに区切られた精工舎らしい定番のスタイルです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。