日記

1933

1960年代アメリカのアンティーククロックのゼネラル・エレクトリック・ウォール・クロック・2H101・ピンク(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォール・クロック・2H101・ピンク(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。淡いピンクのボディーにクリスタル製ドームガラスになります。ミッドセンチュリーでUFOの様な円盤型ボディーで三角の針がスペースエイジな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
昭和30年代の古時計のセイコー・30日巻・振り子時計・#4P311(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

昭和30年代のアンティーク柱時計のセイコー・30日巻・振り子時計・#4P311(電池式・クォーツ改造)です。セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。グレーとウッドパネルの組み合わせがモダンなデザインで四角い文字盤も洒落ています。また四角く置いても使えて便利です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く30日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
大正頃の古時計の愛知時計・頭丸型・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の愛知時計・頭丸型・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。丸型にレギュレター部分が下に伸びた頭丸型又は尾長型と呼ばれる形です。良い味の出た文字盤と艶のある焦げ茶色の漆塗りになります。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで、振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
昭和40年代頃・セイコー・アンティーク・振り子時計・30日巻・文字盤・掛け時計(電池式・スイープ・クォーツ)が仕上がりました。
アンティーククロックの文字盤に、新しく機械と針を取り付けた文字盤の掛時計です。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。壁に掛けたり、立て掛けたり出来て良い雰囲気です。
1970年代のアンティーククロックのナショナル・トランジスター・バッテリー・クロック・振り子時計・BC-300T・ダイヤガラス(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク柱時計の1970年代・ナショナル・トランジスター・バッテリー・クロック・振り子時計・BC-300T・ダイヤガラス(電池式・クォーツ改造)です。明るい木製ボディーにダイヤガラスの奥で振り子が動き良い雰囲気です。本来この時計は電池式モーターで動くトランジスター式の機械でチクタク音も煩く時差も大きく故障も多いので、静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に変更しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960’S USE THE PETTER BLUE BOOK SETH THOMAS MANAGER-13・ペッター・ブルー・ブック・セス・トーマス・マネージャー・インダストリアル・アド・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのUSE THE PETTER BLUE BOOK SETH THOMAS MANAGER-13・ペッター・ブルー・ブック・セス・トーマス・マネージャー・インダストリアル・アド・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。THE PETTER BLUE BOOKは古くからのアメリカの工具、道具のカタログブックで、セストーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。 アド・クロック(広告時計)でペッター・ブルーブックの取扱店で使われていた物です。素材は焦げ茶色の樹脂製ボディーにパルプ製文字盤にクリスタル製ドームガラス。当時本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク掛時計のセイコー・トランジスター・クロック・TTX621・木目調(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX621・木目調(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。綺麗な木目調のボディーに赤い秒針がレトロモダンな雰囲気です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃の古時計の精工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。明るめな茶色でレギュレター窓が3つに区切られた精工舎らしい定番のスタイルです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのUNITED・ユナイテッド・チークウッド&メタル・サンバースト・クロック・NO.79(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのヴィンテージクロックのUNITED・ユナイテッド・チークウッド&メタル・サンバースト・クロック・NO.79(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ユナイテッドはアメリカの掛け時計メーカーで1905年に設立され1961年に消滅致しました。ユニークで装飾の綺麗な掛け時計を作っていました。ボディーは鉄製でしっかりとした造りで、バーストの先にチーク材の装飾が付いています。フォルムは中心に向かって凹んだラインで、文字盤の部分はドームガラスで非常に綺麗なデザインです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずにオリジナルを忠実に再現致しました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏フタは電池交換と時間調整毎に裏のネジを外すのは面倒ですので綺麗に穴を開けました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF-531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル(電池式・スイープ・クォーツ改造) が仕上がりました。
1970年代頃のヴィンテージクロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF-531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ドーム型ガラスで赤い秒針の最初期型です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが忠実に再現いたしました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化は無い完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912B・バー・インデックス・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのアンティーククロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912B・バー・インデックス・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。GEの中では一番定番的な大きさです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付け、裏のムーブメントカバーの中に新しいムーブメントを収めましたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク置時計のTOKYO・TOKEI・東京時計・アラーム・クロック・NO.1863・手巻式・足付き・ゴールド文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のヴィンテージデスククロックの東京時計・アラーム・クロック・NO.1863・手巻式・足付き・ゴールド文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。東京時計は東京時計製造株式会社と言い、大正時代から昭和時代にかけて日本に存在した掛け時計メーカーです。70年代特有の金属製の足付きのスペースエイジなデザインでゴールド文字盤が格好良い時計です。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。裏のネジ巻き、時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求し元の位置に取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の高野時計・頭丸型・鎌倉彫り・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃の古時計の高野時計・頭丸型・鎌倉彫り・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。1899年(明治32年)愛知県名古屋市に創立したメーカーで初期はこの旗印がトレードマークでした。丸型にレギュレター部分が下に伸びた頭丸型又は尾長型と呼ばれる形です。希少な当時の職人による鎌倉彫りが施された逸品です。全体的に程よく味の出た良い時計です。本来この時計は鍵でゼンマイで動く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければならなく手間がかかるので。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動きチクタク音&時打ち機能(鐘の音)はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。頭丸型は地味にクォーツ化が困難なモデルです。
1970年代のアンティーククロックのシチズン・トランジスター・クロック・CO201-A433・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛時計のシチズン・トランジスター・クロック・CO201-A433・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。短めな赤色の秒針でドームガラスの初期型でレトロな雰囲気があります。セイコーの物と良く似ており珍しい時計です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代アメリカのヴィンテージ・クロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・ブラック・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代アメリカのアンティーク・クロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・ブラック・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバは1875年に宝飾店として創業し、のち懐中時計や腕時計の分野に進出して、20世紀のアメリカを代表する腕時計メーカーの1つに成長しました。黒色ツートンのプラスチック製ボディーにフラットなガラス製です。70年代から80年代にかけてのデザインの変遷を味わえるデザインです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク・デスククロックTOKYO・TOKEI・東京時計・アラーム・クロック・NO.1856・手巻式・足付き・青文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のヴィンテージ・デスククロックの東京時計・アラーム・クロック・NO.1856・手巻式・足付き・青文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。東京時計は東京時計製造株式会社と言い、大正時代から昭和時代にかけて日本に存在した掛け時計メーカーです。70年代特有の金属製の足付きのスペースエイジなデザインで青文字盤が格好良い時計です。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。
1970年代のアンティーク・クロックのナショナル・バッテリー・クロック・振り子時計・紺文字盤・アイボリー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のビンテージクロックのナショナル・バッテリー・クロック・振り子時計・紺文字盤・アイボリー(電池式・クォーツ改造)です。木製ボディーにフロントパネルと文字盤が樹脂製でガラスはクリスタル製です。70年代のナショナルらしいモダンなデザインで小さな小窓の奥で特殊な形の振り子がアームを貫く様に動く面白い時計ですが、廉価改造型でアームは取り除いた形の改造になります。本来この時計は電池式モーターで動くトランジスター式の機械でチクタク音も煩く時差も大きく故障も多いので、静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に変更しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。
1970年代のアンティーククロックのTIC・電気子時計・NO.1120・角型・スピーカー付(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和42年11月製造のヴィンテージクロックのTIC・電気子時計・NO.1120・角型・スピーカー付(電池式・クォーツ改造)です。 鉄製のしっかりとした造りでインダストリアルな雰囲気があります。本来は会社や施設などの壁に取り付けて、電気コードで繋げて親時計で集中制御するものですが、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり簡単にお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けました。スピーカー部分は何かを繋げば音を出せますが今は飾りとなっております。
1960年代アメリカのヴィンテージクロックのLux Smile clock  Have a Happy Day・ラックス・スマイル・クロック・ロバート・ショウ・ハブ・ア・ハッピー・デイ・キッチン・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました
1960年代のアメリカのアンティーククロックのLux Smile clock Robert Shaw Have a Happy Day・ラックス・スマイル・クロック・ロバート・ショウ・ハブ・ア・ハッピー・デイ・キッチン・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ラックス社は1914年にアメリカでポール・ラックスにより設立され、初めはムーブメントのみを製造していましたが、1920年頃にウォーターベリーに工場を作り掛け時計事業を拡大しました。1961年にロバート・ショウ・コントロール社に買収され、その後Luxは1986年にイギリスのキッチンタイマーメーカーのシーベ社に渡りました。樹脂製ボディーに樹脂製風貌で紙製文字盤になります。60年代らしいレトロ感のあるスマイルの顔が可愛い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い日本では使用出来ない地域もあり、その上100Vを使用し漏電の可能性もあり元々精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。