１９６０年代頃の柳原良平がデザインしたイメージキャラクター「アンクル・トリス」のノベルティーのコップです。

１９７０年代頃のセイコー・トランジスター・クロックです。ブルーのグラデーションに高植されたインデックスが７０年代らしい時計です。この時代セイコーの腕時計もキングセイコー・バナック、ロードマチック、アドバンなどの似たような雰囲気の時計を作っていました。本来この時計はトランジスター式音叉ムーブメントですが、元々精度が悪く修理も難しいので、乾電池で動き精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スウィーブ運針（秒針が流れる様に動く）ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ♪音はありませんのでとても静かです。

外観はオリジナルのままで且つ鐘もオリジナルで音色も当時のままで渦ボンを叩いていい音が鳴ります。また右側面にスイッチを配置し時打を消すことも可能です。

９６０年代頃のナショナル・バッテリー・クロック振り子時計です。蜂の巣の穴越しに振り子が揺れる洒落たデザインです。本来この時計は乾電池式モーターで動く機械ですが元々精度が悪いので、動き精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に、交換しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音＆時打ち機能はありませんのでとても静かです。
縦３７Ｘ横２３．５Ｘ厚さ９ｃｍ。

１９５０年代頃の光星舎親時計装置・鉄製工業用ベルタイマー・振り子時計（クォーツ改造）です。重い鉄製で町工場の様な雰囲気です。親時計とは子時計を一括で集中制御し、子時計側では時刻のずれや電池切れを心配しなくて済むようになっており、鉄道駅・学校・工場・船舶などに設置されている物です。元々電磁モーター式振り子ムーブメントで精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に、交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。時計以外の各機械＆スイッチ類の機能はありません。

昭和初期頃のマツダ鉄製電気時計（クォーツ改造）です。丸時計では珍しく鉄側で、小振りで分厚くぽってりして可愛いです。