2017年2月

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1970年代のフランスのアンティーククロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のフランスのアンティーククロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。パネルド・ウッドコンポジションにサイドが金メッキのアルミ製でクリスタル製ドームガラスになります。抑えの効いたビビットなオレンジがフレンチモダンな感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのアンティーク置き時計のWESTCLOX・BANTAM・ウエストクロックス・バンタム・デスククロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのヴィンテージ・デスククロックのWESTCLOX・BANTAM・ウエストクロックス・バンタム・デスククロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。アイボリーのベークライト製ボディーに紙製文字盤にクリスタル・ドームガラスになります。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1960年代ドイツのヴィンテージウォールクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのヴィンテージ・クロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Telefonbau & Normalzeit(テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト)は1901年ドイツに設立されその名の通り初めは電話機を製造していましたが後にこのドイツ鉄道の駅の時計なども作る様になりました。薄いブルーグレーの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1960年代のヴィンテージウォールクロックのアメリカ・UNITED・ユナイテッド・サンバースト・クロック・NO.924・ゴールド(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1964年6月製造のアメリカのビンテージ・ウォールクロックのUNITED・ユナイテッド・サンバースト・クロック・NO.924・ゴールド(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ユナイテッドはアメリカの掛け時計メーカーで1905年に設立され1961年に消滅致しました。ユニークで装飾の綺麗な掛け時計を作っていました。ボディーは金メッキの鉄製でしっかりとした造りで、文字盤の部分はクリスタル製ドームガラスになります。ゴールドで光り輝く最もサンバーストらしいデザインです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずにオリジナルを忠実に再現致しました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏フタは電池交換と時間調整毎に裏のネジを外すのは面倒ですので綺麗に穴を開けました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の愛知時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の愛知時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。素朴な感じで全体的に良い味が出て良い雰囲気です。渦ボンの台座にカタカナでアイチと書いてあるのが面白いです。また四角く壁に添わせれば置く事も出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのSTANDARD・スタンダード・エレクトリック・ダブルフェイス・クロック・FNT-12&DM-12(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1963年6月製造のアメリカのビンテージ両面時計のSTANDARD・スタンダード・エレクトリック・ダブルフェイス・クロック・FNT-12&DM-12(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。スタンダード・エレクトリック社はアメリカのマサチューセッツ電気時計メーカーです。希少なダブルフェイスのインダストリアル・クロックです。シルバーの鉄製ボディーにドームガラスがインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1940年代ロシアのアンティーククロックのUSSR・Majak・ハング・ウッド・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ロシアのヴィンテージ・ウォールクロックのUSSR・Majak・ハング・ウッド・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。Majakは旧ソ連であるUSSR(1922年から1991年までの間に存在したユーラシア大陸における国家)のクロックメーカーで1970年代頃にはチェコスロバキアでも製造していました。木製ボディーに真鍮製の針とインデックスになります。ロシアらしい独特の雰囲気があるデザインです。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで電池で約1年間正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。オリジナルを追求して針の中心部分のナットも取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ドーム型ガラスで赤い秒針の最初期型です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが忠実に再現いたしました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのヴィンテージウォールクロックのクロックのIBM・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のドイツのビンテージクロックのIBM・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。IBMはジョージ・W・フェアチャイルドが1911年に創立し「International Business Machines Corporation」からIBMとなりました。アメリカのIBMがドイツの鉄道時計に極小数納入していた非常に珍しい時計です。直径29cmと少し小さめで厚さが9cmと分厚く存在感があります。ボディーは黒色の製で文字盤は鉄製で奥まって位置しており非常に雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。ムーブメントカバーを残し新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1960年代ドイツのビンテージクロックのKIENZLE・キンツレー・インターナショナル・アイアン・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのアンティーククロックのKIENZLE・キンツレー・インターナショナル・アイアン・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。ドイツ製らしい重厚な黒塗りの鉄製で、ダイナミックな長い針と相まって独特の雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け、裏の壁掛け用フックもオリジナルを加工し取り付けましたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計・カーキ色(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
大正頃の古時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計・カーキ色(電池式・クォーツ改造)です。鶏印時計製造所は明治26年愛知県名古屋市に創業したメーカーです。当時では珍しいオリジナルでカーキ色の木製ボディーの味のある時計です。四角く置いて使えるのでディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。ボトルキャップと呼ばれる12角でファイヤーキングのジェダイの様な翡翠色のベークライト製ボディーにドームガラスになります。アンティークのオメガ・コンステレーション12角とファイヤーキング・ジェダイが融合したようなイカした時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のヴィンテージ・スクールクロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。短めな朱色の秒針でドームガラスの初期型で、数字が小さくノーブルな雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2H20・白(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのヴィンテージ・クロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2H20・白(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。白いベークライト製ボディーにドームガラスの纏まったデザインです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーク・掛け時計のセイコー・クォーツ・クロック・QA502N・青・学校用・掛時計(電池式・スイープ・クォーツ)が入荷しました。
1980年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA502N・青・学校用・掛時計(電池式・スイープ・クォーツ)です。 清潔感のある白文字盤に青色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径32センチと小振りで一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。機械はオリジナルのコチコチ音のしないスイープ・クォーツ式(秒針がスーと動く)で正確です。
1950年代ドイツのビンテージクロックのPollman・ポールマン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のドイツのヴィンテージ・クロックのPollman・ポールマン・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造) です。ポールマンはドイツにあったマイナーなメーカーで、緑色塗りの木製のボディーにドームガラスになります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで電池で約1年間正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の羽根時計印・興和紡・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク古時計の羽根時計印・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。羽根時計印はおそらく愛知県にあったマイナーな時計メーカーと思われます。昔の小学校の木造校舎の様な素朴な感じで良い雰囲気です。また四角く壁に添わせれば置く事も出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・丸型・振り子時計・トーマス型・14日巻・黒色・#1202(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・木製・丸型・振り子時計・トーマス型・14日巻・黒色・#1202(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。精工舎・トーマス型ではスタンダードな黒漆塗りで綺麗なコンディションです。本来この時計は14日毎にゼンマイを巻く機械ですが、電池で動く精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音及び時打ち機能(鐘の音)も無く非常に静かです。約1年間は電池交換不要で正確に動き非常に使い易いです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針もを使わず加工し使用しております。針の中心部分の金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1950年代アメリカのヴィンテージスクールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2908A・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・2908A・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。GEの中では直径28cmと少し小振りな大きさで良いサイズです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。12時位置の白いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・振動子時計・RA7711・組み木・角型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・振動子時計・RA7711・組み木・角型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。古民家やログハウスの様な組み木の面白い時計です。本来この時計は音叉式ムーブメントですが、キュィーンと音も煩く仕組み的に精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、殆ど外観の変化のない完璧な仕上がりです。