日記

1933

大正頃のアンティーク柱時計の精工舎・八角型・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティー古時計の大正頃・精工舎・八角型・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。ローマ数字文字盤で味の出た雰囲気が良いです。 本来この時計は鍵でゼンマイで動く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければならないので。電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。八角時計は地味にクォーツ化が困難なモデルです。
1970年代アメリカのビンテージクロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・イエロー・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代アメリカのアンティーククロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・イエロー・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバは1875年に宝飾店として創業し、のち懐中時計や腕時計の分野に進出して、20世紀のアメリカを代表する腕時計メーカーの1つに成長しました。黄色とアイボリーのツートンのプラスチック製ボディーにフラットなガラス製です。70年代から80年代にかけてのデザインの変遷を味わえるデザインです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1940年代ソ連のヴィンテージクロックのCCCP・海軍・潜水艦・船舶時計・手巻式(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代のソ連のアンティーククロックのCCCP・海軍・潜水艦・船舶時計・手巻式(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。CCCPはソビエト社会主義共和国連邦のロシア語表記による略称です。厚さ7cmの鉄の鋳物ボディーにクリスタル製ガラス。ベージュ色のボディーと赤い秒針がスイープに動く可愛い時計です。ゼンマイを巻く鍵でガラス蓋えを開ける面白い時計です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。外観はオリジナルのままで、チクタクはありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。鍵巻きの軸も取付オリジナルを忠実に再現致しました。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のヴィンテージクロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-609・学校用・掛け時計・初期型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。短めな朱色の秒針でドームガラスの初期型で、数字が小さくノーブルな雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのヴィンテージクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・アイボリー・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのビンテージウォールクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・アイボリー・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Telefonbau & Normalzeit(テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト)は1901年ドイツに設立されその名の通り初めは電話機を製造していましたが後にこのドイツ鉄道の駅の時計なども作る様になりました。アイボリーのベークライト製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーの中に新しいムーブメントを収めました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA513R・バス時計・赤(電池式・スイープ・クォーツ)が入荷しました。
1980年代頃のビンテージクロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA513R・バス時計・赤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。船舶、バスなどで使われていた時計です。機械はオリジナルの電池式・スイープ・クォーツ(秒針がスーと滑らかに動く)で静かで正確です。当時カラーバリエーションが緑、赤、白の3色あり赤は希少カラーです。現行品では緑のみで赤は絶版になっております。当時の機械ですが仮に壊れた場合、現行品の違う物に変えられ易い針もオリジナルを使い新しいムーブメント(ステップ、スイープ等)に交換可能なので安心です。
ドイツ・PEWETA・Hanburg・ペヴェタ・ハンブルク・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1959年8月27日製造のドイツのヴィンテージ・クロックのPEWETA・Hanburg・ペヴェタ・ハンブルク・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。PEWETAは1904年マックス・プリエンによってドイツのハンブルクに設立されました。主に設備時計を手掛け現在も様々な施設に時計を提供しています。白塗り鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラスになります。シンプルな文字盤と見易い針でインダストリアルな雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーも取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。

大正頃の古時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。地球鶏印時計製造所は明治26年愛知県名古屋市に創業したメーカーです。小さめで良い味の出た可愛い時計で、四角く置いて使えるのでディスプレイの幅が広いです。レギュレター部分のデザインが大正ロマンを感じられます。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1950年代アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ホワイト(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのヴィンテージ・クロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ホワイト(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。ボトルキャップと呼ばれる12角で白色のベークライト製ボディーにドームガラスになります。アンティークのオメガ・コンステレーション12角の様な格好良い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1940年代ドイツのヴィンテージクロックのSIEMENS・シーメンス・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代頃のドイツのアンティーククロックのSIEMENS・シーメンス・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。1847年ヴェルナー・フォン・ジーメンスがドイツで電信機製造会社を創業し、後に電車会社に発展し世界で最初の電車を製造しました。パラゴトロンと同じくドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒塗りの鉄製で文字盤は白の塗装です。7cmもある厚型ボディーでツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使えず、また220V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のビンテージクロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ドーム型ガラスで赤い秒針の最初期型です。超貴重な当時の値札シール付きの未使用デッドストックです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが忠実に再現いたしました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1930年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのUSA Postal Telegraph Clock Hamond・ポスタル・テレグラフ・郵便電信電話公社・ハモンド・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1930年代アメリカのビンテージクロックのUSA Postal Telegraph Clock Hamond・ポスタル・テレグラフ・郵便電信電話公社・ハモンド・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ハモンド・クロックはアメリカのイリノイ州シカゴに1928-1941の間存在した電気時計メーカーで、このアメリカの郵便電信電話公社の時計を製造していました。黒塗りの鉄製ボディーにクリスタル製ガラス。直径50.5cmの大型で三日月がたの秒針がゆっくりと動くのが良い雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差15秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1950年代西ドイツのヴィンテージクロックのKIENZLE APPARATE GMBH・キンツレー・インダストリアル・タコグラフ・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃の西ドイツのアンティーククロックのKIENZLE APPARATE GMBH・キンツレー・インダストリアル・タコグラフ・クロック(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。タコグラフは自動車に搭載される運行記録用計器の一種で、運行時間中の走行速度などの変化をグラフ化することでその車両の稼動状況を把握できるようにした計器です。 重い鉄製でどこか潜水艦の様な雰囲気があります。1989年のベルリンの壁崩壊の東西ドイツ統合前の証である西ドイツで作られた質実剛健な造りです。本来この時計は手巻式の機械で毎日ゼンマイを巻かなくてはならず、またチクタク煩く1日1分程度の日差があり大変なので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴いムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置のセコンド・インジケーターは飾りで赤に固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。
大正頃の古時計の精工舎・振り子時計・横窓付き(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・横窓付き(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。やや明るめな茶色でレギュレター窓が3つに区切られた精工舎らしい定番のスタイルです。両サイドに丸い小窓付きです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのヴィンテージクロックのCINCINNATI TIME RECORDER CO.・シンシナティ・ダブルフェイス・クロック・O-15(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアメリカのビンテージ・クロックのCINCINNATI TIME RECORDER CO.・シンシナティ・ダブルフェイス・クロック・O-15(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。シンシナティはアメリカ・オハイオ州に1896年設立されタイムレコーダーを作り医師らに使われ人気になりました。希少なダブルフェイスのインダストリアル・クロックです。シルバーの鉄製ボディーにドームガラスがインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差15秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代ドイツのヴィンテージクロックのJunghans・ATOーMAT・ユンハンス・アトマット・ハング・クロック(電池式・クォーツ)が入荷しました。
1980年代頃のドイツのアンティーク・クロックのユンハンス・アトマット・ハング・クロック(電池式・クォーツ)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。文字盤、針共に大きく膨れたドームガラスが雰囲気があります。ボディーは希少な黒いベークライト製です。バウハウスの流れを汲むマックスビルのデザインです。ムーブメントはオリジナルのクォーツで正確です。 当時の機械ですが仮に壊れた場合、現行品の違う物に変えられ易い針もオリジナルを使い新しいムーブメント(ステップ、スイープ等)に交換可能なので安心です。
1960年アメリカのLux Smile clock Robert Shaw Have a Happy Day・ラックス・スマイル・クロック・ロバート・ショウ・ハブ・ア・ハッピー・デイ・キッチン・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアメリカのヴィンテージクロックのLux Smile clock Robert Shaw Have a Happy Day・ラックス・スマイル・クロック・ロバート・ショウ・ハブ・ア・ハッピー・デイ・キッチン・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ラックス社は1914年にアメリカでポール・ラックスにより設立され、初めはムーブメントのみを製造していましたが、1920年頃にウォーターベリーに工場を作り掛け時計事業を拡大しました。1961年にロバート・ショウ・コントロール社に買収され、その後Luxは1986年にイギリスのキッチンタイマーメーカーのシーベ社に渡りました。樹脂製ボディーに樹脂製風貌で紙製文字盤になります。60年代らしいレトロ感のあるスマイルの顔が可愛い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い日本では使用出来ない地域もあり、その上100Vを使用し漏電の可能性もあり元々精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA414N・学校用・掛時計が入荷しました。
1980年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA414N・学校用・掛時計です。 清潔感のある白文字盤にグレーのボディーが良い感じです。学校用では標準的な直径36cmのスモールサイズです。機械はオリジナルのクォーツ式で正確です。当時の機械ですが仮に壊れた場合、現行品の違う物に変えられ易い針もオリジナルを使い新しいムーブメント(ステップ、スイープ、電波等)に交換可能なので安心です。
1970年代ドイツのヴィンテージウォールクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計・ホワイト(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代ドイツのアンティーククロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・鉄道時計・ホワイト(電池式・クォーツ改造)です。Telefonbau & Normalzeit(テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト)は1901年ドイツに設立されその名の通り初めは電話機を製造していましたが後にこのドイツ鉄道の駅の時計なども作る様になりました。白塗りの樹脂製ボディーにクリスタルガラスで鉄製文字盤になります。太いインデックスと針が鉄道時計らしい雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。