2016年7月

17

1960年代ドイツのヴィンテージクロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のドイツのビンテージ・ウォールクロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒色の鉄製で文字盤は鉄製で奥まって位置しており非常に雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・船舶用・電気子時計・MC-120・緑(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・船舶用・電気子時計・MC-120・緑(電池式・クォーツ改造)です。鉄製のボディーとクリーム色に味の出た文字盤が良い雰囲気です。普通のセイコー・バス時計と比べて文字盤の周りにシルバーの縁がなく、インデックスとの刻みのデザイン、秒針が無い点が少し違うのが特徴です。本来この時計は船用・子時計で親時計で制御し、そのままでは動かない物ですが、静かで正確な電池式・クォーツ(月差20秒以内)に改造し安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、また中も機械のケースの中に新しい機械を収めましたので完璧な仕上がりです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け忠実に再現致しました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。針を現行品に変え、赤い秒針を付けた物がたまに見受けられますがこれがオリジナルのままの形です。
1970年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのウエストクロックス・Spartus・スパータス・アトミック・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のビンテージウォールクロックのアメリカ・ウエストクロックス・Spartus・スパータス・アトミック・サンバースト・クロック(電池式・クォーツ改造)です。スパータスはウエストクロックス社のブランドの1つで、ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。黒い樹脂製ボディーにゴールドの鉄製のインデックスが取り付けられたアトミックなデザインです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。秒針のナットも取り付けてオリジナルを忠実に再現致しました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。オリジナルのフックを加工し取り付けました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のボンボン時計のオキュパイド・ジャパン・地球鶏印・サトー・クロック・振り子時計・小型・カーキ色(電池式・クォーツ改造が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計のオキュパイド・ジャパン・地球鶏印・サトー・クロック・振り子時計・小型・カーキ色(電池式・クォーツ改造)です。鶏印時計製造所は明治26年愛知県名古屋市に創業したメーカーです。オキュパイド・ジャパンとは日本が第二次世界大戦で敗戦し、その後アメリカの占領下となりました。その1946-1952年の間、日本から輸出する物にはMade in Japanだけではなく、Made in Occupied Japan(占領された日本製)とする事を義務付けられました。色褪せたカーキ色の木製ボディーにレギュレター部分の格子がお洒落です。また四角く置いて使う事も出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く15日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりし、定期的なオーバホールも必要なので。、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです
1960年代のヴィンテージクロックのアメリカ・GIBRALTAR・ジブラルタル・1PN・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのGIBRALTAR・ジブラルタル・1PN・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ジブラルタルは1930〜50年代にアメリカジャージーシティにあった時計メーカーで、クロックの他ミシンなども製造しておりました。三日月の秒針が特徴的で焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスでインダストリアルな雰囲気です。文字盤は鉄板の上に紙を張ってあり年月を経た良い味が出ております。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪く修理も不可能に近く漏電の可能性もあるので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。またオリジナルと同じ秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。裏のムーブメントカバーは容易に外せるので敢えて残しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求して取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1990年代のアンティーク掛け時計のシチズン・学校用・設備時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1990年代のアンティーククロックのシチズン・学校用・設備時計(電池式・クォーツ改造)です。1918年に尚工舎時計研究所として始まり、1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの名となりました。白塗りの鉄製ボディーと文字盤にフラットなガラスが非常にシンプルな雰囲気です。本来は学校、会社、施設などの壁に取り付けて、電気コードで繋げて親時計で集中制御するものですが、電池で動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり簡単にお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代アメリカのマリーンクロックのWeems & Plath・ウィームス&プラス・真鍮・船舶時計(電池式・スイープ・クォーツ)が仕上がりました。
1980年代のアメリカのヴィンテージクロックのWeems & Plath・ウィームス&プラス・真鍮・船舶時計(電池式・スイープ・クォーツ)です。ウィームス&プラスは1800年代初頭から存在する船舶備品メーカーで、船の羅針盤や気温湿度計などを製造し現存するアメリカのメーカーです。小さいながらもずっしりと重い真鍮製の頑丈な造りです。本来この時計はステップ式ムーブメントで「チッチッチッチ」と毎秒毎に秒針が止まり音が煩いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の地球鶏印・サトー・クロック・振り子時計・小型・茶色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーククロックの地球鶏印・サトー・クロック・振り子時計・小型・茶色(電池式・クォーツ改造)です。鶏印時計製造所は明治26年愛知県名古屋市に創業したメーカーです。味の出た茶色塗りの木製ボディーにレギュレター部分の格子がお洒落です。また四角く置いて使う事も出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりし、定期的なオーバホールも必要なので。、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代・アメリカのビンテージウォールクロックのイングラハム・チークウッド&メタル・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
960年代アメリカのヴィンテージ・クロックのイングラハム・チークウッド&メタル・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造)です。 イングラハムはアメリカ・ブリストル州コネチカットの時計メーカーで1840-1967の間存在したアメリカを代表する時計メーカーです。直径55cmの標準的な大きさの鉄製ボディーにチークウッドのバーストが綺麗なデザインです。バーストを取り外す事が出来るので便利です。本来この時計はトランジスター式・ムーブメントで音も煩く時間良く狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。外観上は全くのオリジナルのままでの完璧な改造になります。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・TTX-819・角型・シルバー・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-819・角型・シルバー・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。エッジの利いた樹脂低ボディーにギョーシェ彫りの様な模様のアルミパネルが特徴的なデザインです。また類まれな箱付きのデッドストックの極上のコンディションです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1950年代のフランスのアンティーククロックのIBM・35ー45546・P1・クロック・オークウッド(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のフランスのヴィンテージ・クロックのIBM・35ー45546・P1・クロック・オークウッド(電池式・クォーツ改造)です。IBMはジョージ・W・フェアチャイルドが1911年に創立し「International Business Machines Corporation」からIBMとなりました。フランスらしい綺麗な木目のオーク材と真鍮製の針とインデックスが非常に上品な時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。ムーブメントカバーを残し新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1940年代・アメリカのヴィンテージウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・モデル・ファーストモデル・1H1412・コンポジション(電池式・スイープ・クォーツ改造) が仕上がりました。
1940年代頃のヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・ファーストモデル・1H1412・コンポジション(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。 GEのインダストリアル・スクール・クロックはおが屑やパルプ等のコンポジション素材、鉄製、ベークライト、プラスチックと変化していったのですが、この時計は非常に珍しいファーストモデルのコンポジション製ボディーです。リベット留めされたボディーに可愛くドーム型ガラスで赤い秒針がヴィンテージな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで今は赤の状態で固定しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求して取り付けました。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク掛け時計の東京時計・シリコン・クロック・ソフィア・NO.710・赤・角型・箱付・デッドストック(スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のビンテージ・クロックの東京時計・シリコン・クロック・ソフィア・NO.710・赤・角型・箱付・デッドストック(スイープ・クォーツ改造)です。東京時計は大正時代から昭和時代にかけて日本に存在した掛け時計メーカーです。赤い樹脂製のボディーに白色の文字盤がレトロ雰囲気です。また類まれな未使用のデッドストックの極上のコンディションです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントですが、チチチチと音も煩く仕組み的に精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化の無い完璧な仕上がりです。
1980年代・アメリカ・CHELSEA・チェルシー・クロック・ボストン・真鍮・船舶時計・前開型・西ドイツ製・デッドストック(電池式・クォーツ)が入荷しました。
1980年代のヴィンテージウォールクロックのアメリカ・CHELSEA・チェルシー・クロック・ボストン・真鍮・船舶時計・前開型・西ドイツ製・デッドストック(電池式・クォーツ)です。チェルシーはアメリカのクロックメーカーで1897年に設立され、アメリカ海軍の船舶時計も納入していました。真鍮製ボディーは1989年のベルリンの壁崩壊の東西ドイツ統合前の証である西ドイツで作られた質実剛健で綺麗なケースワークです。また類まれな未使用のデッドストックの極上のコンディションです。ムーブメントはオリジナルのステップ運針・クォーツで正確です。当時の機械ですが仮に壊れた場合、現行品の違う物に変えられ易い針もオリジナルを使い新しいムーブメント(ステップ、スイープ、電波等)に交換可能なので安心です。
昭和初期頃のアンティーククロックのトレードマーク・JO・振り子時計・小型・カーキ色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計のトレードマーク・JO・振り子時計・小型・カーキ色(電池式・クォーツ改造)です。トレードマーク・JOはマイナーなメーカーです。高さ31cmと超小型で色褪せたカーキ色の木製ボディーにレギュレター部分の格子がお洒落です。また四角く置いて使う事も出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりし、定期的なオーバホールも必要なので。、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
ヴィンテージクロックのスタンダード・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代アメリカのビンテージクロックのSTANDARD・スタンダード・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・クォーツ改造)です。スタンダード・エレクトリック社はアメリカのマサチューセッツ電気時計メーカーです。シルバーの鉄製ボディーにドームガラスがインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。