2016年8月

35

1950年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・インダストリアル・クロック・モデル・1HA1612・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・インダストリアル・クロック・モデル・1HA1612・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。GEの中では一番定番的な大きさです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。珍しいゼネラル・エレクトリックとテレクロンのダブルネーム表記で、裏のムーブメントカバーがマーブル色のベークライトになったモデルです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は赤の状態で固定しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
昭和40年代のアンティーク・デスク・クロックのセイコー・ROBIN・ロビン・NO.2438・置時計・2石・手巻式・横長・足付き・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和40年代のアンティークデスククロックのセイコー・ROBIN・ロビン・NO.2438・置時計・2石・手巻式・横長・足付き・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。昔の足付きのテレビの様な斬新なデザインで、ワイド&ローなラインが格好良い時計です。ボディーは深緑色のベークライト製で風防はガラス製です。元々機械は3日程毎ゼンマイを巻かないと止まり、時間も狂いやすく定期的なメンテナンスが必要でチクタク煩いのですが。電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、年に1回の電池交換で時間も正確に安心してお使い頂けます。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。裏フタは時間調整と電池交換がし易い様に綺麗に穴を開けました。
アンティーク家具の古い・木・丸イス・スツールが仕上がりました。
アンティーク・家具の昔の木の丸イス・スツールです。良い味の出た雰囲気の丸イスです。ナラ材でしっかりしています。ダイニングや作業台の椅子として使えます。剥離や塗り直しをせずにオリジナルのままで再仕上げを致しました。骨組みはメンテナンス済みで安心してお使い頂けます。
1950年代のヴィンテージクロックのチェコスロバキア・PRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型・ベークライト製(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアンティーククロックのチェコスロバキア製のPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型・ベークライト製(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒に近い焦げ茶色のベークライト製です。文字盤もベークライト製で中心に向かって凹状にアールを描いています。逆にガラスは凸状に緩やかに膨れたドームガラスになっています。インダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。文字盤の中心部分のオリジナルのネジも取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
大正頃の古時計の精工舎・丸型・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の精工舎・丸型・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。丸時計では王道とも言うべき精工舎で、その中でも最初期型と思われる紙製文字盤です。ボディーは焦げ茶色のケヤキ木で長年愛でられた良い色艶が出ています。本来この時計は手巻式で8日毎にゼンマイを巻かないと止まり、チクタク煩く時間も狂いやすく止まったり、また定期的なメンテナンスも必要なので。静かに電池で正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音及び時打ち機能(鐘の音)はありませんのでとても静かです。約1年間は電池交換不要で正確に動き非常に使い易いです。外観はオリジナルのままで仕上げ、ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の金具も忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
昭和30年代のアンティーク家具の木製・小引き出し・5段・A4サイズ対応が仕上がりました。
昭和30年代頃のアンティーク・家具の木製・小引き出し・5杯・A4サイズ対応です。。シンプルな5段の小引き出し。細々したものの収納に便利です。金属製のつまみがアクセントになり、懐かしい雰囲気です。古い小引き出しでは非常に希少なA4用紙が入る大きさです。年月を経た良い味が出ています。良い味が出ており表面はオリジナルを尊重し剥離せずに仕上げています。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのセス・トーマス・インダストリアル・クロック・5501・カーヴェックス・ブラウン(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのアンティーククロックのセス・トーマス・インダストリアル・クロック・5501・カーヴェックス・ブラウン(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。セストーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。 バブル状に膨れたガラスに合わせて、文字盤、針共にアールを描いたデザインで、カーベックスと呼ばれています。鉄製のボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで今は赤の状態で固定しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1960年代のアンティーククロックのJEC・モーター・クロック・7石・カーヴェックス・日本電気時計株式会社(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアンティーク・クロックのJEC・モーター・クロック・7石・カーヴェックス・日本電気時計株式会社(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。日本電気時計株式会社は埼玉県の自動車用時計・計器・モーターなどを製造するメーカーで今も存在します。後にJecoの社名になり日本の旧車の時計などにJecoが使われていました。ガラス、文字盤、針共に大きくアールを描いたカーヴェックスと言うスタイルで趣があります。グレーの鉄製ボディーに文字盤も鉄製になります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですがオリジナル追求して取り付けました。裏蓋は電池交換と時間調整がし易い様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
アンティーク家具の木・丸イス・スツールが仕上がりました。
アンティーク家具の昔の木の丸イス・スツールです。古い時代に薄緑色のペンキで塗られた良い雰囲気の丸イスです。ナラ材でしっかりしています。ダイニングや作業台の椅子として使えます。剥離や塗り直しをせずにオリジナルのままで再仕上げを致しました。骨組みはメンテナンス済みで安心してお使い頂けます。
1940年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・ファーストモデル・H1412・コンポジション(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代頃のヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・ファーストモデル・H1412・コンポジション(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。 GEのインダストリアル・スクール・クロックはおが屑やパルプ等のコンポジション素材、鉄製、ベークライト、プラスチックと変化していったのですが、この時計は非常に珍しいファーストモデルのコンポジション製ボディーです。ビス留めされたボディーに可愛くドーム型ガラスで赤い秒針がヴィンテージな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで今は赤の状態で固定しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですがオリジナルを追求して取り付けました。裏蓋は電池交換と時間調整がし易い様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは裏蓋に穴が開いたのと電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク・クロックのナショナル・トランジスター・クロック・NBC-501・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛け時計のナショナル・トランジスター・クロック・NBC-501・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 樹脂製のグレーの角型ボディーに白文字盤が学校の時計の様な雰囲気です。また類まれな未使用のデッドストックの極上のコンディションです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントでチャッチャと音が煩く元々時間も1週間で1分程度ずれ、修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーが出っ張っており、壁に掛けた際少し浮く様な形がオリジナルなので、敢えて残しその中に新しいムーブメントを入れました。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのセス・トーマス・サンバースト・クロック・スターゴ・E625-000・メタル(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代アメリカのヴィンテージクロックのセス・トーマス・サンバースト・クロック・スターゴ・E625-000・メタル(電池式・クォーツ改造)です。セス・トーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。ゴールドの輝くバーストと黒いツートン文字盤が洒落ています。フレームは鉄製でしっかりとした造りです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントですが、チャチャと音が煩く精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化が無い完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・#1559(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
昭和初期頃の古時計の精工舎・振り子時計・#1559(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。少し細身で漆の艶のある上品な雰囲気です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
アンティーク家具の古い・丸・ちゃぶ台が仕上がりました。
アンティーク・家具の古い・丸・ちゃぶ台です。折りたたみ式のちゃぶ台です。φ75cmで4人ぐらいでも使えそうです。木目も綺麗に出ています。天板は分解メンテナンス致しました。独自のメンテナンスを施し、古いちゃぶ台特有のガタツキ等は殆ど御座いません。木部はオリジナルの風合い活かし剥離はせず天然オイルで仕上げております。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのSTANDARD・スタンダード・エレクトリック・インダストリアル・クロック・NO.1AR2・トーマス型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのビンテージ・ウォールクロックのSTANDARD・スタンダード・エレクトリック・インダストリアル・クロック・NO.1AR2・トーマス型(電池式・クォーツ改造)です。スタンダード・エレクトリック社はアメリカのマサチューセッツ電気時計メーカーです。シルバーの鉄製ボディーにドームガラスがインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のネジも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーは容易に手で外せるので敢えて残しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
アンティーク・家具の古い木の丸イス・スツール・薄緑色ペンキ塗りが仕上がりました。
アンティーク家具の古い木の丸イス・スツール・薄緑色ペンキ塗りです。古い時代に薄緑色のペンキで塗られた良い雰囲気の丸イスです。ナラ材でしっかりしています。ダイニングや作業台の椅子として使えます。剥離や塗り直しをせずにオリジナルのままで再仕上げを致しました。骨組みはメンテナンス済みで、更に補強のために連結部分を見えにくい裏側から真鍮製マイナスネジで、強化を致しましたので安心してお使い頂けます。
昭和初期頃の古時計の精工舎・振り子時計・#1734・黄土色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・#1734・黄土色(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。珍しいオリジナルで黄土色に塗られた昭和モダンなデザインで、その時代のセンスが伺える時計です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日毎ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代のアンティーク置き時計のドイツ・キンツレー・オートマチック・デスククロック・デッドストック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのアンティーク・置時計のキンツレー・オートマチック・デスククロック・デッドストック(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。ドイツ製らしい重い真鍮製の重厚な造りで、バウハウスの影響を受けたシンプルでモダンな時計です。また類まれな未使用のデッドストックの極上のコンディションです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け、裏のムーブメントカバーも取り付け、裏に時間調整ネジも飾りですが取り付けましたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。