2011年12月

8

年末は12/29までで年始は1/4からの営業になります。ご注文は可能ですが発送は1/4以降になりますのでご注意下さい。
セイコー・ダイバー・150M・6105・植村直巳モデル・オリジナル文字盤が入荷しました。
1970年代のセイコー・ダイバー150M植村直巳モデル・オリジナル文字盤です。 マッキンリーに消えた冒険家、植村直巳。彼が北極圏犬ぞり旅行で使用したのは、セイコー・ダイバーズのこのモデルであった。そもそも彼とセイコー・ダイバーズとの出会いは、1970年日本山岳会エベレスト遠征にさかのぼる。このとき登山隊はセイコー・ダイバー150mを採用。植村氏もこれを使用して登頂した。もっとも彼が犬ぞり行の際、最初に腕に付けていたのは外国製防水モデル。凍傷を恐れていた彼は金属製ブレスレットを革ストラップに交換していたが、あまりに激しい振動のため切れ、ポケットに入れていたところ油が固まり止まってしまう。やがて補給地点に取材にきていた旧知に記者のこのモデルと交換。それで残りの旅を乗り切ったのだという。非常に見分けにくいリダンやハック&リューズロックが壊れてたり、ベゼルやガラスがオリジナルでない物が多い植村ですが、これはオリジナルの植村です。
東洋時報機・木製工業用・親時計(ベルタイマー)振り子時計(ストライク・クォーツ改造)が入荷しました。
昭和30年代頃の東洋時報機・木製工業用・親時計(ベルタイマー)振り子時計(ストライク・クォーツ改造)です。黒い焦げ茶色の木製で町工場の様な雰囲気です。外観はオリジナルのままで鐘を叩いて「カーン♪」と良い音が鳴ります。また右側面にスイッチを配置し時打を消すことも可能です。親時計とは子時計を一括で集中制御し、子時計側では時刻のずれや電池切れを心配しなくて済むようになっており、鉄道駅・学校・工場・船舶などに設置されている物です。元々コンセントで動く電磁モーター式振り子ムーブメントで精度が悪いので、乾電池で動き精度の高く、時打機能付きストライク・クォーツ式振子ムーブメント(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音はありませんのでとても静かです。時打ち&時計機能以外の各機械&スイッチ類の機能はありません。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。
セイコー・イギリス軍用7A28クロノグラフが再入荷しました。
1980年代セイコーがイギリス軍に納入していた軍用時計です。セイコー・ジウジアーロ・デザインで有名なスピードマスター・シリーズにも使われた名機Cal7A28を搭載しております。12時位置にPマーク(蛍光塗料であるプロメチウムを使用したことを示しています)、裏蓋にブロードアロー(イギリス政府のマーク)が入っています。軍用らしくバネ棒は直接ボディーに溶接されています。非常に数の少ない珍しい時計です。
昭和中期頃の大型リコー木製振り子時計(時報ストライク・クォーツ改造)が入荷しました。
昭和初期頃の大型リコー木製振り子時計(時報ストライク・クォーツ改造)外観はオリジナルのままで且つ鐘もオリジナルで、音色も当時のままでストレート鐘を叩いて、また扉御開けた文字盤右上にスイッチを配置し時打を消すことも可能です。色は限りなく黒に焦げ茶色の漆仕上げです。本来この時計は乾電池で動くエレクトリック式機械ですが元々精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に、安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク♪音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。時打機能付きで時報と半時に鐘が鳴ります。高さ91.5センチと大型でロビーなどの大きな空間に飾るのに適しています。