2015年4月

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アンティーク・掛け時計のシチズン・学校用・設備時計・NO.8787(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1990年代のアンティーク・クロックのシチズン・学校用・設備時計・NO.8787(電池式・クォーツ改造)です。本来は学校、会社、施設などの壁に取り付けて、電気コードで繋げて親時計で集中制御するものですが、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり簡単にお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。設備時計らしくシンプルです。
シチズン・学校用・設備時計・NO.8787(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1990年代のアンティーク・クロックのシチズン・学校用・設備時計・NO.8787(電池式・クォーツ改造)です。本来は学校、会社、施設などの壁に取り付けて、電気コードで繋げて親時計で集中制御するものですが、乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり簡単にお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。設備時計らしくシンプルです。
1960年代のドイツのアンティーク・クロックのキンツレー・ウォールクロック・手巻・丸型・ガラス文字盤(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1960年代頃のドイツのアンティーク・クロックのキンツレー・ウォールクロック・手巻・丸型・ガラス文字盤(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。1960年代に近づくに連れドイツのデザイン運動バウハウスの影響が見られます。風防ガラスは元々なくその代わりに文字盤がガラスで出来ており裏側から文字が書かれています。ボディーは丁寧に作られた固いチーク材の組木です。元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。チクタク♪音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。裏側は電池交換と時間調整がし易い様に綺麗に穴を開けております。
昭和初期頃のアンティーク・クロックの精工舎・電気時計・丸型(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク掛け時計の精工舎・電気時計・丸型(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。ボディーは艷やかな黒塗りのアルミ合金製で文字盤は紙製の初期の造りです。曲線のボディーとドームガラスが非常に綺麗な時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式機械で時間が不正確で修理も不可能に近いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。秒針がスーと滑らかに動くスイープ運針の機械にしておりますので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は赤の状態で固定しております。裏フタは時間調整と電池交換がし易い様に綺麗に丸く穴を開けました。
ヴィンテージ・クロックのウエストクロックス・モニター・E879-000・カーヴェックス・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク・クロックのウエストクロックス・モニター・E879-000・カーヴェックス・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。 バブル状に膨れたガラスに合わせて、文字盤、針共にアールを描いたデザインで、カーベックスと呼ばれています。焦げ茶色の鉄製のボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は赤の状態で固定しております。
ヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・2012(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーク・クロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・2012(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 茶色の樹脂製ボディーにドーム型ガラスで水色の秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。