1960年代のドイツのアンティーク・クロックのキンツレー・ウォールクロック・手巻・丸型・ガラス文字盤(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1960年代のドイツのアンティーク・クロックのキンツレー・ウォールクロック・手巻・丸型・ガラス文字盤(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1960年代頃のドイツのアンティーク・クロックのキンツレー・ウォールクロック・手巻・丸型・ガラス文字盤(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。1960年代に近づくに連れドイツのデザイン運動バウハウスの影響が見られます。風防ガラスは元々なくその代わりに文字盤がガラスで出来ており裏側から文字が書かれています。ボディーは丁寧に作られた固いチーク材の組木です。元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。チクタク♪音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。裏側は電池交換と時間調整がし易い様に綺麗に穴を開けております。