日記

1933

1950年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのヴィンテージウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。GEの中では一番定番的な大きさです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1960年代のビンテージクロックの北辰映電株式会社・リジョウ・RH-320・親時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアンティーク・クロックの北辰映電株式会社・リジョウ・RH-320・親時計(電池式・クォーツ改造)です。北辰映電株式会社は広島県の映像設備を手がける会社で現在も存在するメーカーです。親時計とは子時計を一括で集中制御し、子時計側では時刻のずれや電池切れを心配しなくて済むようになっており、鉄道駅・学校・工場・船舶などに設置されている物です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分もナットを取り付けてオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。タイマー機能、デイト等は今は飾りで使えません。
1950年代ドイツのヴィンテージ・ウォールクロックのRensie・レンジー・サンバースト・クロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のドイツのビンテージクロックのRensie・レンジー・サンバースト・クロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。 Rensieはドイツの時計メーカーで1943年に設立され、クロックだけではなく腕時計も製造しておりました。ドイツ製らしく金属のしっかりとした造りで風防付きで高級感があります。本来この時計は手巻式の機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければならないので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付けてオリジナルを忠実に再現致しました。裏蓋はオリジナルを追求し敢えて残し時間調整と電池交換が出来るように綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わったのと裏蓋に穴が開いただけのの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・セルスター・スーパー・5石(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・セルスター・スーパー・5石(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。グレーの鉄製ボディーで文字盤も鉄製でインダストリアルな雰囲気があります。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーは少し出っ張っており、壁に掛けた際少し浮いた状態がオリジナルなので、敢えて残し元の単1電池ボックスを使えるようにし、時間調整が出来るように綺麗に穴を開けました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのシンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック・スクエア・6145(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのビンテージクロックのシンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック・スクエア・6145(電池式・クォーツ改造)です。シンプレックスはアメリカの企業用の設備時計を作る会社で、シンクロナス・システムを用いた有線の時計を供給していました。元はIBM社が製造していましたが1958年にシンプレックスタイムレコーダー会社に自分の時間の部門を売却しました。鉄製ボディーの工業系の無機質なデザイン良い雰囲気です。また厚みのある針も特徴的です。本来はガラスが付いているのですがありません。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分もナットを取り付けてオリジナルを忠実に再現致しました。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
大正頃の古時計の愛知時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク・柱時計の愛知時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。明治28年10月24日名古屋市に出来たメーカーで振り子時計などで有名です。角型で素朴な感じで全体的に良い味が出て良い雰囲気だったので、敢えてオイル仕上げをせずにそのまま仕上げました。また四角く壁に添わせれば置く事も出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1970年代のヴィンテージクロックのセイコー・トランジスター・クロック・5石・TTF531・赤・防塵・船舶・バス時計(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のビンテージクロックのセイコー・トランジスター・クロック・5石・TTF531・赤・防塵・船舶・バス時計(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ドーム型ガラスで赤い秒針の最初期型です。当時カラーバリエーションが緑、赤、白の3色あり赤は希少カラーです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャチャッチャ」と音が煩く時間も1週間に1分程度狂う上修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのビンテージクロックのIBM・USA・インダストリアル・スクール・クロック・7542(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのヴィンテージ・クロックのIBM・インダストリアル・スクール・クロック・7542(電池式・クォーツ改造)です。IBMはジョージ・W・フェアチャイルドが1911年に創立し「International Business Machines Corporation」からIBMとなりました。鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れたドームガラスが和みます。味のある文字盤が良い雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。裏のムーブメントカバーはネジを軽く閉めておけば手で外せるので敢えて残しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA580A・角型・木製(電池式・スイープ・クォーツ)が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA580A・角型・木製(電池式・スイープ・クォーツ)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。角型の木製ボディーに高植されたインデックスがレトロな雰囲気です。機械はオリジナルのスイープ・クォーツ式(秒針が静かにスー動く)で正確です。
1950年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・1HA1608・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・1HA1608・ベークライト(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。珍しいゼネラル・エレクトリックとテレクロンのダブルネーム表記で、裏のムーブメントカバーがマーブル色のベークライトになったモデルです。GEの中では直径28cmと少し小振りな大きさで良いサイズです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。12時位置の赤いドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は赤の状態で固定しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・青(スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代頃のヴィンテージクロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・青(スイープ・クォーツ改造)です。 錆びた枠と色褪せた青色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径32センチと小振りで一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。本来この時計は旧式のクォーツですが、それを最新のスイープ・クォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1950年代チェコスロバキアのヴィンテージクロックのPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型・ベークライト製(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃のビンテージ・ウォールクロックのチェコスロバキア製のPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型・ベークライト製(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒に近い焦げ茶色のベークライト製です。文字盤もベークライト製で中心に向かって凹状にアールを描いています。逆にガラスは凸状に緩やかに膨れたドームガラスになっています。インダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。文字盤の中心部分のオリジナルのネジも取り付けました。裏のムーブメントカバーは容易に外せるので残しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーク掛け時計のセイコー・クォーツ・クロック・QA423・角型・木製・格子(電池式・クォーツ)が入荷しました。
1980年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA423・角型・木製・格子(電池式・クォーツ)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。格子状の木製ボディーがモダンなデザインです。機械はオリジナルのクォーツ式で正確です。
1960年代のアメリカのヴィンテージウォールクロックのIDL・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのビンテージクロックのIDL・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。IDLはIDL Communications and Electric Inc.として現在もあるアメリカの電気設備を供給する会社です。焦げ茶色の樹脂製のボディーに樹脂製ドーム型風防で赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・振り子時計・#1750・全面ガラス・オリーブ(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・#1750・全面ガラス・オリーブ(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。オリジナルでオリーブ色に塗られた木製で、格子状の切子の全面ガラスのモダンなデザインで当時のセンスが感じられる時計です。また四角く置いても使うことが出来て便利です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化した所はない完璧な仕上がりです。
1970年代のドイツのビンテージクロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のドイツのヴィンテージ・クロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒色の鉄製で文字盤は鉄製で奥まって位置しており非常に雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・TTX-632・角型・青・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-632・角型・青・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。エッジの利いた角型ボディーに白文字盤が綺麗な時計です。初期トランジスターらしい朱色の秒針が可愛いです。また類まれな箱付きのデッドストックの極上のコンディションです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代ドイツのヴィンテージ・ウォールクロックのユンハンス・エレクトロニック・ATOーMAT・アトマット・クロック・陶器・絵皿・掛け時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代ドイツのアンティーク・ウォールクロックのユンハンス・エレクトロニック・ATOーMAT S・アトマッツ・クロック・陶器・絵皿・掛け時計(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。白い磁器に青い花と唐草が上品な時計です。当時の限定製造品331/1662です。本来この時計はトランジスター式・ムーブメントで音も煩く時間良く狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルに忠実に再現致しました。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・スイープ・クォーツ・青色が入荷しました。
1980年代頃のヴィンテージクロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・スイープ・クォーツ・青色です。 清潔感のある白文字盤に青色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径32センチと小振りで一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。機械はオリジナルのコチコチ音のしないスイープ・クォーツ式(秒針がスーと動く)で正確です。
1980年代のチェコスロバキアのヴィンテージクロックのPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
1980年代頃のチェコスロバキアのヴィンテージ・ウォールクロックのPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒色の樹脂製の後期型です。文字盤は鉄製でインデックスから一段凹んだ形状です。ガラスは樹脂製のフラットタイプになります。インダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。