日記

1933

昭和初期・のアンティーク照明の気泡ガラス・雫型・ペンダントライト(LEDフィラメント電球)が入荷しました。
昭和初期のアンティーク・気泡ガラス・雫型・ペンダントライト(LEDフィラメント電球)です。優雅な模様の入った雫型の気泡ガラス製です。ガラス部分のみアンティークで消耗品のキャッチ、コード、ソケット、電球は新品に交換しており安心してお使いい頂けます。レトロな雰囲気で長寿命で省電力のLEDフィラメント電球付き。
1970年代のアメリカのビンテージスクールクロックのSIMPLEX・シンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック・スクエア・2310(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアメリカのヴィンテージ・スクールクロックのSIMPLEX・シンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック・スクエア・2310(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。シンプレックスはアメリカの企業用の設備時計を作る会社で、シンクロナス・システムを用いた有線の時計を供給していました。元はIBM社が製造していましたが1958年にシンプレックスタイムレコーダー会社に自分の時間の部門を売却しました。鉄製ボディーに希少な角型ドームガラスに朱色の秒針がインダストリアルな雰囲気です。後期型の文字盤は樹脂製のモデルになります。オリジナルとコチコチ音のしない秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあり良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、エボキシなどの接着剤を使わずオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もオリジナルのナットも取り付けてオリジナルのまま加工致しました。オリジナルでは裏フタは出っ張っており壁に掛けた際少し出っ張った位置になるように敢えて残しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
昭和中期のアンティーク照明のアンバーガラス・器・ランプシェード(LEDフィラメント電球)が仕上がりました。
昭和中期のアンティーク・ペンダントライトのアンバーガラス・器・ランプシェード(LEDフィラメント電球)です。アンティークの器を使ってランプシェードにリメイクしました。ご家庭のソケットにそのまま取り付けることが出来ます。レトロな雰囲気で長寿命で省電力のLEDフィラメント電球付き。
1960年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのELGIN・エルジン・サンバースト・クロック・ゴールド&ウッディーメタル・ドイツ製(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
60年代アメリカのビンテージウォールクロックのELGIN・エルジン・サンバースト・クロック・ゴールド&ダークブラウンコンビ(電池式・クォーツ改造)です。1950年代以前の最盛期には、アメリカを代表する懐中時計・腕時計メーカーの一つであり、高級腕時計のブランドに数えられる存在だったのですが、アメリカの時計業界の衰退によってメーカーとしての実態は消滅しました。製造は技術の高いドイツで行われ文字盤を外さないと見えませんが裏にGermanyの刻印があります。直径64cmとサンバーストでは標準的な大きさで、鉄製のゴールドとウッディーメタルのコンビになったバーストが格好良い時計です。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化が無い完璧な仕上がりです。
1980年代頃の柱時計のセイコー・クォーツ・八角型・振り子時計・PQ825B(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代頃の柱時計のセイコー・クォーツ・八角型・振り子時計・PQ825B(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。綺麗な木目の無垢木製で明るい印象の時計です。本来この時計は旧式のクォーツで故障すると修理も不可能に近いので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1980年代アメリカのヴィンテージクロックのKODAK・コダック・セス・トーマス・タリー・インダストリー・コダック・クロック・#9599(電池式・クォーツ)が仕上がりました。
1980年代頃のアメリカのアンティーククロックのKODAK・コダック・セス・トーマス・タリー・インダストリー・クロック・#9599(電池式・クォーツ)です。コダックはアメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の写真用品メーカーです。製造を手掛けたセストーマスはアメリカの時計メーカーで歴史は古く1813〜1949年の間存在しました。裏のシールにKODAKとある様に専用にコダック専用に作られた物で、おそらくディーラーズクロックとしてコダックのお店で使われていた物と思われます。アイボリーの樹脂製ボディーにコダックのマークと赤い秒針が80年代アメリカの雰囲気があります。また直径24cmと小さめで可愛い感じです。ムーブメントはオリジナルのステップ運針・クォーツで正確です。当時の機械ですが仮に壊れた場合、現行品の違う物に変えられ易い針もオリジナルを使い新しいムーブメント(ステップ、スイープ、電波等)に交換可能なので安心です。
1980年代のアンティーク掛け時計のセイコー・クォーツ・クロック・KS546B・木目調(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・KS546B・木目調(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。レトロな樹脂製木目調ボディーにオール数字の文字盤が見易い時計です。本来この時計は旧式のステップ式クォーツ・ムーブメントで「チッチッチ」と音が煩いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・青(スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・青(スイープ・クォーツ改造)です。 錆びた枠と色褪せた青色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径32センチと小振りで一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。本来この時計は旧式のクォーツですが、それを最新のスイープ・クォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのヴィンテージ・スクールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912・バー・インデックス・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造) が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのヴィンテージウォールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912・バー・インデックス・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。GEの中では一番定番的な大きさです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーク・クロックのセイコー・船舶用・電気子時計・MC-120・緑(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・船舶用・電気子時計・MC-120・緑(電池式・クォーツ改造)です。鉄製のボディーとクリーム色に味の出た文字盤が良い雰囲気です。普通のセイコー・バス時計と比べて文字盤の周りにシルバーの縁がなく、インデックスとの刻みのデザイン、秒針が無い点が少し違うのが特徴です。本来この時計は船用・子時計で親時計で制御し、そのままでは動かない物ですが、静かで正確な電池式・クォーツ(月差20秒以内)に改造し安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、また中も機械のケースの中に新しい機械を収めましたので完璧な仕上がりです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付け忠実に再現致しました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントが変わっただけで外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。針を現行品に変え、赤い秒針を付けた物がたまに見受けられますがこれがオリジナルのままの形です。
1960年代アメリカのビンテージ・スクールクロックのSIMPLEX・シンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのアンティーククロックのSIMPLEX・シンプレックス・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・クォーツ改造)です。シンプレックスはアメリカの企業用の設備時計を作る会社で、シンクロナス・システムを用いた有線の時計を供給していました。元はIBM社が製造していましたが1958年にシンプレックスタイムレコーダー会社に自分の時間の部門を売却しました。鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れた樹脂製ドームガラスが和みます。味のある文字盤が良い雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、元々精度が悪く修理も不可能に近いので電池で動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク置時計のTOKYO・TOKEI・東京時計・アラーム・クロック・NO.5128・手巻式・角型・緑文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造) が仕上がりました。
1970年代のアンティークデスククロックのTOKYO・TOKEI・東京時計・アラーム・クロック・NO.5128・手巻式・角型・緑文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。東京時計は東京時計製造株式会社と言い、大正時代から昭和時代にかけて日本に存在した掛け時計メーカーです。70年代特有のスペースエイジなデザインで緑グラデーション文字盤が格好良い時計です。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。
1960年代アメリカのヴィンテージスクールクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・クロック・2008A・シルバー(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのヴィンテージ・ウォール・クロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・2008A・茶(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。 小型の銀色の樹脂製ボディーにドーム型ガラスで水色の秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1960年代ドイツのヴィンテージクロックのWelby・ウェルビー・サンバースト・クロック・チークウッド&メタル(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代ドイツのヴィンテージ・ウォールクロックのWelby・ウェルビー・サンバースト・クロック・チークウッド&メタル(電池式・クォーツ改造)です。 ウェルビーは1947年に設立されたドイツのクロックメーカーで、サンバースト・クロックの中では代表的な存在です。ボディーは鉄製でバーストチークウッドとゴールドの鉄製のしっかりとした造りです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付けてオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけのの完璧な仕上がりです。
大正頃のアンティーク柱時計の精工舎・丸型・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク・クロックの精工舎・丸型・振り子時計・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。丸時計では王道とも言うべき精工舎で、その中でも最初期型と思われる紙製文字盤です。ボディーは焦げ茶色のケヤキ木で長年愛でられた良い色艶が出ています。本来この時計は手巻式で8日毎にゼンマイを巻かないと止まり、チクタク煩く時間も狂いやすく止まったり、また定期的なメンテナンスも必要なので。静かに電池で正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。チクタク音及び時打ち機能(鐘の音)はありませんのでとても静かです。約1年間は電池交換不要で正確に動き非常に使い易いです。外観はオリジナルのままで仕上げ、ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の金具も忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1960年代・アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・キッチンクロック・2H38・角型・ピンク(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代アメリカのヴィンテージ・クロックのゼネラル・エレクトリック・キッチンクロック・2H38・角型・ピンク(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。角ボディー&風防共に樹脂製で色褪せたピンクと赤い秒針がが良い雰囲気です。50’〜60’Sのオールディーズの世界ではピンクロと呼ばれるピンクと黒の組み合わせを代表に、なぜかピンクが珍重されております。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無くなり裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1980年代のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA626F・丸型・ゴールド(電池式・クォーツ)が入荷しました。
1980年代頃のアンティーククロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA626F・丸型・ゴールド(電池式・クォーツ)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。重厚な金属枠でディープリムで高植されたインデックスと相まって非常に格好良いデザインです。6時位置のJAPAN文字の入り方と言い当時のセイコーの腕時計のオールド・クォーツ様な雰囲気があります。ムーブメントはオリジナルのステップ運針・クォーツで正確です。当時の機械ですが仮に壊れた場合、現行品の違う物に変えられ易い針もオリジナルを使い新しいムーブメント(ステップ、スイープ、電波等)に交換可能なので安心です。