2017年4月

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ドイツ・PEWETA・Hanburg・ペヴェタ・ハンブルク・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1959年8月27日製造のドイツのヴィンテージ・クロックのPEWETA・Hanburg・ペヴェタ・ハンブルク・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。PEWETAは1904年マックス・プリエンによってドイツのハンブルクに設立されました。主に設備時計を手掛け現在も様々な施設に時計を提供しています。白塗り鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラスになります。シンプルな文字盤と見易い針でインダストリアルな雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーも取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。

大正頃の古時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク柱時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。地球鶏印時計製造所は明治26年愛知県名古屋市に創業したメーカーです。小さめで良い味の出た可愛い時計で、四角く置いて使えるのでディスプレイの幅が広いです。レギュレター部分のデザインが大正ロマンを感じられます。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。
1950年代アメリカのビンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ホワイト(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代アメリカのヴィンテージ・クロックのゼネラル・エレクトリック・ウォールクロック・2F02・ボトルキャップ・12角・ホワイト(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。ボトルキャップと呼ばれる12角で白色のベークライト製ボディーにドームガラスになります。アンティークのオメガ・コンステレーション12角の様な格好良い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1940年代ドイツのヴィンテージクロックのSIEMENS・シーメンス・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代頃のドイツのアンティーククロックのSIEMENS・シーメンス・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。1847年ヴェルナー・フォン・ジーメンスがドイツで電信機製造会社を創業し、後に電車会社に発展し世界で最初の電車を製造しました。パラゴトロンと同じくドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒塗りの鉄製で文字盤は白の塗装です。7cmもある厚型ボディーでツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使えず、また220V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のビンテージクロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTF531・緑・バス時計・防塵時計・ファーストモデル・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ドーム型ガラスで赤い秒針の最初期型です。超貴重な当時の値札シール付きの未使用デッドストックです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブも飾りですが忠実に再現いたしました。 新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1930年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのUSA Postal Telegraph Clock Hamond・ポスタル・テレグラフ・郵便電信電話公社・ハモンド・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1930年代アメリカのビンテージクロックのUSA Postal Telegraph Clock Hamond・ポスタル・テレグラフ・郵便電信電話公社・ハモンド・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ハモンド・クロックはアメリカのイリノイ州シカゴに1928-1941の間存在した電気時計メーカーで、このアメリカの郵便電信電話公社の時計を製造していました。黒塗りの鉄製ボディーにクリスタル製ガラス。直径50.5cmの大型で三日月がたの秒針がゆっくりと動くのが良い雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差15秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1950年代西ドイツのヴィンテージクロックのKIENZLE APPARATE GMBH・キンツレー・インダストリアル・タコグラフ・クロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代頃の西ドイツのアンティーククロックのKIENZLE APPARATE GMBH・キンツレー・インダストリアル・タコグラフ・クロック(電池式・クォーツ改造)です。1883年ヤコブ・キンツレーがシュレンカー家に入り立ち上げ拡大したメーカーです。タコグラフは自動車に搭載される運行記録用計器の一種で、運行時間中の走行速度などの変化をグラフ化することでその車両の稼動状況を把握できるようにした計器です。 重い鉄製でどこか潜水艦の様な雰囲気があります。1989年のベルリンの壁崩壊の東西ドイツ統合前の証である西ドイツで作られた質実剛健な造りです。本来この時計は手巻式の機械で毎日ゼンマイを巻かなくてはならず、またチクタク煩く1日1分程度の日差があり大変なので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴いムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置のセコンド・インジケーターは飾りで赤に固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化の無い完璧な仕上がりです。