2017年3月

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1940年代ドイツのヴィンテージクロックのDelft・デルフト・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・水色(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ドイツのアンティーク・クロックのDelft・デルフト・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・水色(電池式・クォーツ改造)です。Deftは1584年ドイツの街デルフトに設立され、特徴的な青色でドイツの田舎の風車などの風景が描かれたボトルなどを作っていました。後にその技術でポーセリンの時計を作るようになりました。ポーセリン(陶器)製ボディーに鉄針になります。水色に細い白いボーダーが入りオールドリネンの様な柄で可愛いです。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
1960年代アメリカのアンティーク・クロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・六角・モザイク・2118A(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・キッチン・クロック・六角・モザイク・2118A(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。可愛いモザイク柄でプロペラの様な秒針が面白い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。
大正頃の古時計の鶴巻時計店英工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
大正頃のアンティーク・柱時計の鶴巻時計店英工舎・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。鶴巻時計店英工舎は大正5年東京で設立されたメーカーです。素朴な感じで全体的に良い味が出て良い雰囲気です。中に貼られた販売店のシールが右書きで時代を感じられます。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動きチクタク音&時打はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、ムーブメントだけが変わり外観の変化は全く無い完璧な仕上がりです。
1980年代アメリカのヴィンテージウォールクロックのBULOVA QUARTZ CLIOCK 3272・ブローバ・クォーツ・クロック・3272・角型・ホワイト・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1980年代アメリカのヴィンテージ・クロックのアメリカ・BULOVA QUARTZ CLIOCK 3272・ブローバ・クォーツ・クロック・3272・角型・ホワイト・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバは1875年に宝飾店として創業し、のち懐中時計や腕時計の分野に進出して、20世紀のアメリカを代表する腕時計メーカーの1つに成長しました。白色のプラスチック製ボディーにフラットなガラス製です。70年代から80年代にかけてのデザインの変遷を味わえるデザインです。本来この時計は初期のステップ式ムーブメントで「チャ、チャ、チャ」と音が煩く修理も不可能に近いので、秒針が静かに流れる様に動くスイープ式クォーツ(月差15秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1940年代ドイツのアンティーククロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・グリーン(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ドイツのアンティーク・クロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・アイボリー・グリーン(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。ポーセリン(陶器)製ボディーに鉄針になります。温かみのある古いドイツの田舎の様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
1940年アメリカのアンティーククロックのROYAL ELECTRIC・ロイヤル・エレクトリック・クロック・8角型・水色(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代アメリカのヴィンテージ・クロックのROYAL ELECTRIC・ロイヤル・エレクトリック・クロック・8角型・水色(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。Royal Electricはアメリカの初期の電気時計メーカーで周波数で動くシンクロナウス・システムを最初に導入しました。味の出た水色の鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラスでアルミ製文字盤に鉄針になります。特徴的な三日月がたの秒針と小さめな直径23.5cmで厚さが厚く8cmあり雰囲気のある可愛い時計です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代フランスのアンティーククロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・ウッド(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のフランスのヴィンテージクロックのJAZ・ジャズ・トランジスター・クロック・ウッド(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。パネルド・ウッドコンポジションにサイドが金メッキのアルミ製でクリスタル製ドームガラスになります。品のあるウッドパネルがフレンチモダンな感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのインダストリアルクロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・ブラック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのヴィンテージ・クロックのTN(Telefonbau & Normalzeit)・テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト・インダストリアル・クロック・ブラック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Telefonbau & Normalzeit(テレフォンバウ・ウント・ノーマルツァイト)は1901年ドイツに設立されその名の通り初めは電話機を製造していましたが後にこのドイツ鉄道の駅の時計なども作る様になりました。黒塗りの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1940年代ドイツのヴィンテージクロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・白茶(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代ドイツのアンティーク・クロックのJunghans・ユンハンス・ポーセリン・ウォールクロック・手巻式・白茶(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。ポーセリン(陶器)製ボディーに鉄針になります。温かみのある古いドイツの田舎の様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで、電池で約1年間静かに正確に動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。
1960年代のアメリカのヴィンテージクロックのWestclox Transister York・ウエストクロックス・トランジスター・ヨーク・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアメリカのヴィンテージ・スクールクロックのWestclox Transister York・ウエストクロックス・トランジスター・ヨーク・インダストリアル・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。 黒塗りの樹脂製ボディーに樹脂製ドーム風防にアルミ製文字盤になります。インダストリアル・クロックとしては珍しく直径21.5cmと小型で味の出た雰囲気と赤い秒針がレトロです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャッチャ」と音が煩く元々精度が悪く1週間で1分前後は狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに正確動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。少しこだわって裏側のオリジナルの取り付けフックを加工し取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは無い完璧な仕上がりです。
1940年代のフランスのヴィンテージクロックのJAZ・8DAY・ジャズ・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1940年代のフランスのアンティーク・クロックのJAZ・8DAY・ジャズ・ウォールクロック・手巻式(電池式・クォーツ改造)です。JAZは1910年フランスのパリに出来たメーカーで小鳥がトレードマークで可愛いです。アイボリーの鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラス。古き良きフランスのプロバンスの様な雰囲気があります。本来この時計はゼンマイを巻く機械ですがチクタク煩く精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、外観はオリジナルのままで電池で約1年間正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。オリジナルを追求して針の中心部分のナットも取り付けました。裏フタh電池交換と時間調整が出来る様に綺麗に穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは裏に穴が空いただけの完璧な仕上がりです。
1950年代ドイツのヴィンテージクロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代ドイツのアンティーククロックのCTW・Carl Theodor Wagner・カール・テオドール・ワーグナー・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。Carl Theodor Wagner(カール・テオドール・ワーグナー)はドイツのクロックメーカーで1852年に電気式掛時計の製造を始め、公共施設等の設備時計を数多く手がけました。黒塗りの鉄製ボディーにクリスタルガラスになります。ツチノコの様な形の時針が特徴的でレトロでインダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代アメリカのアンティーク・クロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・ブラック・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代アメリカのヴィンテージ・クロックのブローバ・エレクトロニック・クロック・角型・ブラック・カナダ製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバは1875年に宝飾店として創業し、のち懐中時計や腕時計の分野に進出して、20世紀のアメリカを代表する腕時計メーカーの1つに成長しました。黒色ツートンのプラスチック製ボディーにフラットなガラス製です。70年代から80年代にかけてのデザインの変遷を味わえるデザインです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。