2016年5月

32

1980年代のアンティーク掛け時計のセイコー・クォーツ・クロック・QA423・角型・木製・格子(電池式・クォーツ)が入荷しました。
1980年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・クォーツ・クロック・QA423・角型・木製・格子(電池式・クォーツ)です。服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。格子状の木製ボディーがモダンなデザインです。機械はオリジナルのクォーツ式で正確です。
1960年代のアメリカのヴィンテージウォールクロックのIDL・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代頃のアメリカのビンテージクロックのIDL・インダストリアル・スクール・クロック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。IDLはIDL Communications and Electric Inc.として現在もあるアメリカの電気設備を供給する会社です。焦げ茶色の樹脂製のボディーに樹脂製ドーム型風防で赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・振り子時計・#1750・全面ガラス・オリーブ(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク柱時計の精工舎・振り子時計・#1750・全面ガラス・オリーブ(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。オリジナルでオリーブ色に塗られた木製で、格子状の切子の全面ガラスのモダンなデザインで当時のセンスが感じられる時計です。また四角く置いても使うことが出来て便利です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化した所はない完璧な仕上がりです。
1970年代のドイツのビンテージクロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のドイツのヴィンテージ・クロックのGW・Grätewerk Leipziz・グレーテベルク・ライプツィヒ・インダストリアル・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒色の鉄製で文字盤は鉄製で奥まって位置しており非常に雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク掛け時計のセイコー・トランジスター・クロック・TTX-632・角型・青・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-632・角型・青・箱付き・デッドストック(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。エッジの利いた角型ボディーに白文字盤が綺麗な時計です。初期トランジスターらしい朱色の秒針が可愛いです。また類まれな箱付きのデッドストックの極上のコンディションです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのはムーブメントが変わっただけの完璧な仕上がりです。
1970年代ドイツのヴィンテージ・ウォールクロックのユンハンス・エレクトロニック・ATOーMAT・アトマット・クロック・陶器・絵皿・掛け時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代ドイツのアンティーク・ウォールクロックのユンハンス・エレクトロニック・ATOーMAT S・アトマッツ・クロック・陶器・絵皿・掛け時計(電池式・クォーツ改造)です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。白い磁器に青い花と唐草が上品な時計です。当時の限定製造品331/1662です。本来この時計はトランジスター式・ムーブメントで音も煩く時間良く狂い修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルに忠実に再現致しました。
1980年代のアンティーククロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・スイープ・クォーツ・青色が入荷しました。
1980年代頃のヴィンテージクロックのセイコー・学校用・掛時計(教室用)・QA502N・スイープ・クォーツ・青色です。 清潔感のある白文字盤に青色のボディーが良い感じです。学校用掛時計は様々な大きさがありますが、これは直径32センチと小振りで一般的なお部屋に丁度良いサイズかと思われます。機械はオリジナルのコチコチ音のしないスイープ・クォーツ式(秒針がスーと動く)で正確です。
1980年代のチェコスロバキアのヴィンテージクロックのPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
1980年代頃のチェコスロバキアのヴィンテージ・ウォールクロックのPRAGOTRON・パラゴトロン・クロック・丸型(電池式・クォーツ改造)です。ドイツの鉄道時計として使われていた事でも有名な時計です。ボディーは黒色の樹脂製の後期型です。文字盤は鉄製でインデックスから一段凹んだ形状です。ガラスは樹脂製のフラットタイプになります。インダストリアルな雰囲気が良い時計です。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。針の中心部分の部品も取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーククロックのシチズン・トランジスター・クロック・4石・ファーストメカ・クッション型・黒・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のヴィンテージクロックのシチズン・トランジスター・クロック・4石・ファーストメカ・クッション型・黒・グラデーション文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。マットブラックの樹脂製ボディーで高植されたインデックスが格好良い時計です。当時のシチズン・エルニクス、コスモトロンなどのカットガラスの腕時計が大きくなった感じです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントですが、チャチャチャチャと音も煩く仕組み的に精度が悪く修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。雰囲気に合わせて秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けた完璧な仕上がりです。
1960年代アメリカのヴィンテージ・ウォールクロックのSIMPLEX・シンプレックスインダストリアル・クロック・7835(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1960年代のアメリカのビンテージクロックのSIMPLEX・シンプレックスインダストリアル・クロック・7835(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。シンプレックスは現存する時計機器メーカーで、1958年にアメリカIBMから機械を購入し製造しておりました。珍しく直径26cmと小型で、鉄製ボディーの工業系の無機質なデザインで膨れたドームガラスに赤い秒針がインダストリアルな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルとコチコチ音のしない秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあり良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。オリジナルでは裏フタは出っ張っており壁に掛けた際少し出っ張った位置になるように敢えて残し、時間調整と電池交換がし易い様に綺麗に丸く穴を開けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏フタに穴が開いただけの完璧な仕上がりです。
1970年代のアンティーク・クロックのナショナル・電気掛時計・TE-3125・丸型・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和40年代頃のビンテージクロックのナショナル・電気掛時計・TE-3125・丸型・オレンジ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。オレンジの樹脂製ボディーに黒文字盤に高植されたシルバーのインデックス、ドームガラスが70年代の雰囲気が漂います。上部より下側の方が薄く上に掛けて見易いようにエルゴノミックにデザインされています。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで時間が不正確ですので、乾電池で動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。モーター音&チクタク音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。以前は省略していた6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けたアップデート版です。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。
1950年代アメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造) が仕上がりました。
1950年代頃のアメリカのヴィンテージクロックのゼネラル・エレクトリック・インダストリアル・スクール・クロック・モデル・2912・ベークライト製(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。GEの中では一番定番的な大きさです。焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。秒針の中心部分もリベット状の物を付けずオリジナルのまま加工致しました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。裏のムーブメントカバーはネジを緩く閉めておけば容易に手で外せるので敢えて残しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。