１９７０年代のアンティーク・掛け時計のシチズン・エリトロン・トランジスター・クロック・オーバル型・緑（電池式・クォーツ改造）です。黒い樹脂製の横幅４０ｃｍもある大型オーバル型ボディーにグリーン文字盤が７０年代らしい雰囲気です。本来この時計はトランジスター式・ムーブメントですが、元々精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針（秒針が流れる様に動く）ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。

１９５０年代頃のブローバ・レディース・アンテーク・ウォッチ・手巻（電池式・クォーツ改造）・ホワイトゴールド・フィールド・フレキシブルラグです。ブローバはアメリカを代表する時計ブランドの1つです。珍しいフレキシブルラグというラグの部分が自由に動く仕組みです。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず面倒で、また機械式で精度が悪くメンテナンスの必要なので、電池で動き精度が良い（月差２０秒位内）クォーツ式に改造してありますので安心してお使い頂けます。

１９７０年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・ブローバ・アキュトロン・音叉式・振動子時計・RA-710・ミステリー・クロック・ポストモダン・丸型・オレンジです。ブローバ・アキュトロンから技術提供を受けた音叉式（初期のクォーツ）ムーブメントです。９０年代にセイコーはポストモダンの代名詞のエットーレ・ソットサスのデザインの時計を作りましたが、その２０年あまり前にポストモダンなデザインの掛け時計を作っていたのに驚かされます。。厚さ１０ｃｍもある極厚樹脂製ボディーにミステリー・クロックの様な針が特徴的です。機械はオリジナルの音叉式で正確です。

１９５０年代頃のGruen・グリュエン・１７ジュエルス・レディース・アンティーク・ウォッチ・ホワイト・ゴールドフィールド・手巻・アンテーク（電池式・クォーツ改造）です。グリュエンはスイスのメーカーで創設者のドイツ人ディートリッヒ・グリュエンの名から来ています。１９３０年代にアールデコの影響を受けた、代表作のカーベックスと呼ばれる大きくラウンドした時計を作った事で有名です。全体的に綺麗なコンディションを保っています。元々は機械が手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず面倒で、また機械式で精度が悪くメンテナンスの必要なので、電池で動き精度が良い（月差２０秒位内）クォーツ式に改造してありますので安心してお使い頂けます。

１９７０年代頃のドイツのアンティーク・クロックのユンハンス・アトマット・ハング・クロック（電池式・クォーツ改造）です。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。文字盤、針共に大きく膨れたドームガラスが雰囲気があります。バウハウスの流れを汲むマックスビルのデザインです。

１９５０年代頃のアンティーク・クロックのアメリカのゼネラル・エレクトリック・テレクロン・アメリカン・スクール・クロック・モデル・1608・ベークライト（電池式・スイープ・クォーツ改造）です。ゼネラル・エレクトリックは1878年トーマス・エジソンがエジソン電気照明会社を設立したのが始まりでのアメリカのメーカーです。 焦げ茶色のベークライトのボディーにドーム型ガラスで赤い秒針がレトロな雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い元々精度が悪いので、乾電池で動き精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。また雰囲気に合わせて、秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。

１９５０年代のベンラス・レディース・アンティーク・ウォッチ・手巻・ホワイトゴールド・フィールド・ティアドロップ（電池式・クォーツ改造）。１９２２年スイス・レマン湖畔に「ベンラス ウォッチ」は誕生しましたし、軍用時計なども作っていたたメーカーです。綺麗なティアドロップ型でラグに石が入りブレスにも石が散りばめられた豪華な時計です。元々機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず面倒で、また機械式で精度が悪くメンテナンスの必要なので、電池で動き精度が良いクォーツ式に改造してありますので安心してお使い頂けます。

１９７０年代のアンティーク・クロックのシチズン・クリストロン・角型・オレンジ（電池式・クォーツ）。音叉式エリトロンの後を継いだモデルで、クォーツ式ムーブメントになった物です。腕時計も当時、同じペットネームで製造されておりました。樹脂製のアイボリーの角型ボディーにビビッドなオレンジの文字盤が７０年代らしい雰囲気です。ムーブメントはオリジナルのクォーツで正確に安心してお使い頂けます。

１９６０年代頃のレディース・アンティーク・ウォッチのヘルブロス・カクテル・ウォッチ・手巻・アンテーク（電池式・クォーツ改造）・オール数字・イエローゴールド・フィールドです。ヘルブロスは１９１３年に設立され、名前の由来はヘルバイン家から来ており、その兄弟と言う意味です。オール数字の文字盤で見やすく可愛い雰囲気です。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず面倒で、また機械式で精度が悪くメンテナンスの必要なので、電池で動き精度が良い（月差２０秒位内）クォーツ式に改造してありますので安心してお使い頂けます。

昭和３０年代頃のアンティーク・クロックのセイコー・３０日巻・振り子時計（電池式・クォーツ改造）です。昭和レトロな感じの時計です。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く３０日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、乾電池で動き精度の高いクォーツ（月差２０秒以内）に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。振り子も動きチクタク♪音＆時打ち機能はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。