1960年代・アメリカ・テレクロン・デスククロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1960年代・アメリカ・テレクロン・デスククロック(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
960年代アメリカのヴィンテージデスククロックのテレクロン・デスククロック(電池式・クォーツ改造)です。水色のプラスチック製ボディーに鉄製文字盤にプラスチック風防になります。ゼネラル・エレクトリック・テレクロン社は1912〜1992年存在したアメリカの電気時計メーカーです。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントで周波数で動くので日本では使う事が出来ない地域もあり、また100V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは裏に穴が空いたのと電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。