昭和30年代頃のアンティーク柱時計のセイコー・ソノーラ・トランジスター・クロック・振り子時計・ST-504(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

昭和30年代頃のアンティーク柱時計のセイコー・ソノーラ・トランジスター・クロック・振り子時計・ST-504(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代頃のセイコー・ソノーラ・トランジスター・クロック・振り子時計・ST-504(電池式・クォーツ改造)です。全面は木目で側面は黒塗りの木製でガラスは切子が入ったクリスタル製で文字盤は鉄製です。昭和レトロな雰囲気が懐かしい時計です。本来は変わった形の振り子が筒を貫くように動く仕組みですが筒を省略した廉価改造版です。この時計はトランジスター式の機械ですが、元々精度が悪く故障も多いので。乾電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に、交換しておりますので時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。