1950年代のアンティーク・デスク・クロックのRythm・リズム時計・置時計・NO.5101・手巻式・スタンド付き・紺文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

1950年代のアンティーク・デスク・クロックのRythm・リズム時計・置時計・NO.5101・手巻式・スタンド付き・紺文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代・Rythm・リズム時計・置時計・NO.5101・手巻式・スタンド付き・紺文字盤(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。1950年東京にリズム時計工業株式会社を設立1952年シチズン時計の出資を受け1953年シチズン時計と資本提携致しました。三角形の水色のベークライト製ボディーにワイヤーのスタンドが付いたモダンなフォルムです。腕時計のハミルトン・ベンチュラやオリエント三角時計にも通ずるデザインです。本来機械は手巻式で毎日ゼンマイを巻かなければならず、またチクタク音も煩く時間も狂い易く、定期的なオーバーホールも必要なので。電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換しましたので正確に安心してお使い頂けます。電池寿命は約1年で年に一回の交換で済みます。また雰囲気に合わせて秒針のスーと動くスイープ運針の機械を選びましたので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。アラーム機構はありません。