1960年代ドイツのアンティーク・クロックのDiel・ディール・ユンハンス・エレクトロニック・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。

1960年代ドイツのアンティーク・クロックのDiel・ディール・ユンハンス・エレクトロニック・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造) が仕上がりました。
1960年代ドイツのヴィンテージウォールクロックのDiel・ディール・ユンハンス・エレクトロニック・サンバースト・ウォールクロック(電池式・クォーツ改造)です。ディールは1964年ユンハンスから電気時計部門が独立し設立されたブランドです。創業者のエアハルト・ユンハンスは1861年、義理の兄弟であるヤコブ・ツェラー・トブラーと共にドイツ・シュヴァルツヴァルトのシュランベルクで創業しました。当初は時計部品の製造に特化していましたが、その品質の高さと精密さが瞬く間に評判となり、1866年からユンハンスの名を冠したオリジナル時計の製作を開始しました。ドイツ製らしいずっしりと重い鉄製でアメリカのサンバーストとは違い何処かモダンな洒落たデザインです。また直径35.5cmとサンバーストとしては小型で掛ける場所を選びません。 本来この時計はトランジスター式・ムーブメントですが、元々音もうるさく精度が悪いので、電池で静かで正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い、違うデザインの物に変えられやすい針も加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。