昭和30年代のアンティーク柱時計の明治時計・セロック・エコー・バッテリー・振り子時計・C-218・緑・アイボリー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

昭和30年代のアンティーク柱時計の明治時計・セロック・エコー・バッテリー・振り子時計・C-218・緑・アイボリー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和30年代の古時計の明治時計・セロック・エコー・バッテリー・振り子時計・C-218・緑・アイボリー(電池式・クォーツ改造)です。オリジナルで緑とアイボリーのツートンカラーの洒落た振り子時計です。明治時計としては珍しい電池モーター式でCEL(電池)とCLOCKを合わせた様なセロックというネーミングも面白いです。細くマスクされたレギュレターの奥で振り子が揺れ良い雰囲気です。また四角く置いても使えるので便利です。本来この時計は乾電池式モーターで動くトランジスター式の機械ですが、音も煩く時差も大きく故障も多いので、精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に変更しておりますので安心してお使い頂けます。振り子も動き、チクタク音&時打機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針、振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けオリジナルを忠実に再現致しました。