昭和初期頃のアンティーク・デスク・クロックのマツダ電気時計・C652・ナポレオンハット型・置時計(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

昭和初期頃のアンティーク・デスク・クロックのマツダ電気時計・C652・ナポレオンハット型・置時計(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
昭和初期頃のアンティーク・デスククロックのマツダ電気時計・C652・ナポレオンハット型・置時計(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。マツダ (MAZDA) は1909年にアメリカで創設された、白熱電球などのブランドで電球はマツダランプと呼ばれていました。日本では東芝がその電球をライセンス製造販売していました。横幅54cmと大きく優雅なアールを描いたナポレオンハット型と呼ばれる木製ボディーで良い雰囲気です。本来この時計はコンセントで動くモーター式機械で時間が不正確ですので、電池で静かに動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので安心してお使い頂けます。オリジナルと同じ動きの秒針がスーと滑らかに動くスイープ運針の機械にしておりますので良い雰囲気です。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。ウエストミンスターチャイム機能はありません。