1970年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・ビブロン・音叉式・振動子時計・VBX-121・丸卵型・シルバー・グラデーション(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

1970年代頃のアンティーク掛け時計のセイコー・ビブロン・音叉式・振動子時計・VBX-121・丸卵型・シルバー・グラデーション(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代頃のアンティーククロックのセイコー・ビブロン・音叉式・振動子時計・VBX-121・丸卵型・シルバー・グラデーション(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ブローバ・アキュトロンから技術提供を受けた音叉式(初期のクォーツ)ムーブメントです。当時グラデーションの文字盤が流行しており高植されたインデックスが格好良い時計です。セイコーは腕時計でもKS・バナック、LMスペシャルも作っていました。綺麗な造形でスペースエイジなデザインの時計です。本来この時計は音叉式ムーブメントで元々精度が悪いので、電池で静かに動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。スイープ運針(秒針が流れる様に動く)ムーブメントで落ち着いた雰囲気です。コチコチ♪音はありませんのでとても静かです。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。