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日記

画像: 大正頃の古時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

大正頃の古時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

2017年04月06日

大正頃のアンティーク柱時計の地球鶏印・SATO・CLOCK・サトー・クロック・佐藤時計・振り子時計(電池式・クォーツ改造)です。地球鶏印時計製造所は明治26年愛知県名古屋市に創業したメーカーです。小さめで良い味の出た可愛い時計で、四角く置いて使えるのでディスプレイの幅が広いです。レギュレター部分のデザインが大正ロマンを感じられます。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、チクタク煩く元々精度が悪く8日に一度ゼンマイを巻かなければいけなく、時間が狂ったり止まったりするので、電池で静かに正確に動くクォーツ(月差20秒以内)に交換しており故障も非常に少なく時間も正確に安心してお使い頂けます。オリジナルの振り子も動き、チクタク音&時打(鐘の音)はありませんのでとても静かです。外観はオリジナルのままで振り子もオリジナルが動きます。電池寿命は約1年です。ムーブメント交換に伴い変えられやすい針や振り子もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。


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