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日記

画像: 昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・振り子時計・NO.1777・角型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

昭和初期頃のアンティーククロックの精工舎・振り子時計・NO.1777・角型(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

2015年04月29日

昭和初期頃のアンティーク・柱時計の精工舎・振り子時計・NO.1777・角型(電池式・クォーツ改造)です。精工舎は現セイコー・服部時計店の製造部門事業部「精工舎」として1892年創立されました。可愛い角型で木部に年月を経た良い味が出ています。四角く置いて使うことも出来てディスプレイの幅が広いです。本来この時計は鍵でゼンマイで巻く機械ですが、元々精度が悪く、8日に一度ゼンマイを巻かなければいけないので、電池で動き精度の高いクォーツ(月差20秒以内)に交換しておりますので、時間も正確に安心してお使い頂けます。外観はオリジナルのままで、振り子も動きチクタク♪音&時打ち機能はありませんのでとても静かです。オリジナルを損ねるのでムーブメント交換に伴い変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分の取り付け金具も取り付けオリジナルを忠実に再現いたしました。


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