1950年代アメリカのビンテージクロックのWestclox DUNBAR・ウエストクロックス・ダンバー・キッチン・クロック・角型・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。

1950年代アメリカのビンテージクロックのWestclox DUNBAR・ウエストクロックス・ダンバー・キッチン・クロック・角型・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)が仕上がりました。
1950年代のアメリカのアンティーククロックのWestclox DUNBAR・ウエストクロックス・ダンバー・キッチン・クロック・角型・ジェダイ(電池式・スイープ・クォーツ改造)です。ウエストクロックスは前身がユナイテッド・クロック・カンパニーで1885年に設立し、掛け時計と目覚まし時計が主に作っていたアメリカ・イリノイ州のメーカーです。ファイヤーキングのジェダイの様な翡翠色のベークライト製ボディーにクリスタル製ドームガラスになります。本来この時計はコンセントで動くモーター式ムーブメントですが、電圧も違い日本では使用出来ない地域もあり、その上100Vを使用し漏電の可能性もあり元々精度が悪いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを接着剤を使わず加工し使用しております。オリジナルと同じ秒針がスーと動くスイープ運針に機械にしてあります。裏フタは電池交換&時間調整し易い様に綺麗に穴を開けました。6時位置の時間調整ノブは飾りですが取り付けました。12時位置のドットは停電があった場合白から赤に変わり知らせるためのインジケーターで、今は白の状態で固定しております。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直しほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いのと裏蓋に穴が開いただけの完璧な仕上がりです。