1970年代・セイコー・トランジスター・クロック・TTX-632・角型・グレー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1970年代・セイコー・トランジスター・クロック・TTX-632・角型・グレー(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。
1970年代のアンティーク・クロックのセイコー・トランジスター・クロック・TTX-632・角型・グレー(電池式・クォーツ改造)です。 服部時計店の製造部門事業部の「精工舎」として1892年創立し現在も「セイコー」として時計を製造しております。エッジの利いた角型ボディーに白文字盤が綺麗な時計です。初期トランジスターらしい朱色の秒針が可愛いです。本来この時計はトランジスター式ムーブメントで「チャッチャ、チャッチャ」と音が煩く、元々精度が悪く一週間で1分位ずれ修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針も、オリジナルを加工し使用しております。また加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。