ドイツ・PEWETA・Hanburg・ペヴェタ・ハンブルク・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

ドイツ・PEWETA・Hanburg・ペヴェタ・ハンブルク・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)が仕上がりました。

1959年8月27日製造のドイツのヴィンテージ・クロックのPEWETA・Hanburg・ペヴェタ・ハンブルク・インダストリアル・クロック・鉄道時計(電池式・クォーツ改造)です。PEWETAは1904年マックス・プリエンによってドイツのハンブルクに設立されました。主に設備時計を手掛け現在も様々な施設に時計を提供しています。白塗り鉄製ボディーにクリスタル製ドームガラスになります。シンプルな文字盤と見易い針でインダストリアルな雰囲気があります。本来この時計は子時計で親時計がないと動かせず、また24V電源で漏電の恐れもあり修理も不可能に近いので、電池で静かに動き正確なクォーツ(月差20秒以内)に交換してあり正確に安心してお使い頂けます。ムーブメント交換に伴い違うデザインの物に変えられやすい針もオリジナルを加工し使用しております。針の中心部分のナットも取り付けました。加工が雑な場合取れたりずれたりしますが独自技術で精巧に加工しております。裏のムーブメントカバーも取り付けました。新しいムーブメントに合わせてオリジナルの部品を加工し直し、ほぼ全ての部品を元の位置に取り付けたので、外観で変化したのは電源コードが無いだけの完璧な仕上がりです。